【編集長:東浩紀】ゲンロンβ27【人文とシネマの彼方へ】
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ゲンロンβ27【人文とシネマの彼方へ】
2018年7月20日号(テキスト版)
編集長=東浩紀 発行=ゲンロン
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◆◆『ゲンロンβ27』試読版
https://issuu.com/genroninfo/docs/genronb27issuu/22
こちらから今号を試し読みいただけます。
◆◆◇◇ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━
1. 観光客の哲学の余白に 第12回 触視的平面の誕生(3) 東浩紀
2. 人文的、あまりに人文的 第20回(最終回)『知の果てへの旅』『知ってるつもり――無知の科学』 山本貴光+吉川浩満
3. ポスト・シネマ・クリティーク 第26回(最終回) 「〇七年」とポストシネマの時間性=歴史性――水崎淳平監督『ニンジャバットマン』 渡邉大輔
4. スマホの写真論 第15回 スマホとSNSによって溶ける撮影行為 大山顕
5. アンビバレントヒップホップ 第14回 無名の群衆 vs. ラップヒーロー 吉田雅史
6. 展評――尖端から末端をめぐって 第3回 人間・高山辰雄展――森羅万象への道 梅津庸一
7. トゥルーエンドを探して 第11回 結局地元 西島大介
8. 五反田アトリエからのお知らせ 藤城嘘(カオス*ラウンジ)
9. ゲンロンカフェイベント紹介
10. メディア掲載情報
11. 編集部からのお知らせ
12. 編集後記
13. 読者アンケート&プレゼント
14. 次号予告
表紙:今年1月5日のゲンロンカフェイベント、「『人文的、あまりに人文的』な、2017年人文書めった斬り!」に登壇した山本貴光氏(左)と吉川浩満氏(右)。両氏は16年5月刊行の『ゲンロンβ2』から、「人文的、あまりに人文的」と題して話題の人文書2冊を紹介する対談連載をしている。単なる書評にとどまらず、清新な切り口で人文学の現状と未来を俯瞰する好評の連載は、今号で最終回を迎える。連載第1回を再録した吉川氏の新著『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』が今月刊行された。
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