インターネットの拡大・浸透が、必ずしもK‐1、プロレス、そして格闘技全体の衰退の直接の原因ではないと思います。1990年代後半、一局独占から市場原理のユーザー重視戦略に各団体が適合し得なかったことに大きな要因があったと、私は分析します。 21世紀の現在、格闘技ファンも専門ライターもインターネット、SNSではなく、実際に会場へ自ら足を運び、現場の生の試合を実体験することがより重要だと私は考えます。その上でその感動をネット上、活字メディアで広く視聴者に伝えるプロのライターとしての技量と眼力と志が、今こそ問われているのではないでしょうか。
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巌流島チャンネル
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インターネットの拡大・浸透が、必ずしもK‐1、プロレス、そして格闘技全体の衰退の直接の原因ではないと思います。1990年代後半、一局独占から市場原理のユーザー重視戦略に各団体が適合し得なかったことに大きな要因があったと、私は分析します。
21世紀の現在、格闘技ファンも専門ライターもインターネット、SNSではなく、実際に会場へ自ら足を運び、現場の生の試合を実体験することがより重要だと私は考えます。その上でその感動をネット上、活字メディアで広く視聴者に伝えるプロのライターとしての技量と眼力と志が、今こそ問われているのではないでしょうか。