確かに外敵退治は未知数の大物のワクワク感あったからなぁ（つか、仮想的の中にボクシングとムエタイ入ってないのがまたｗ）
でも、運営もファンも想定してないような結末が待ってるのは、それもまたｋ-1特有の予期せぬ番狂わせ的なものだったのかな
フィリォ幻想から始まった極真襲来からフィリォが適応しなくなったと思ったら、ペタスやグラウベが適応して気迫の空手や妖刀のような蹴りでファンを沸かせるとは思わなかったし、
ゲガールとの外敵対決で権威がドブに堕ちるってのは想像してなかった。
オシャレでカッコいい格闘技イベントって方向性は、若年層・女性層もシェアに入れた良い考えだと思うけど、
視聴の幹となる男性層から見放されないよう工面を怠ったのも崩壊の要因だったと思う。