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究極の防寒着を探すなら『ワークマン』一択じゃね?

2016/02/13 18:30 投稿

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2月も半ばに差し掛かり、寒さも全開な日本列島で御座いますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

というわけで、今回は筆者が使っている冬服、もとい”防寒服”を紹介してみましょう。

働く男の『ワークマン』

「御安全に!」

世間一般では『ワークマン』と言えば働く男の作業服、概ね”ガテン系ファッション”が揃う店として知られていますが、意外と利用者は少ない模様……。

確かに店内にはソレっぽい仕事の人ばかりですが、何気に優秀な作業服や防寒服が揃っているので、是非とも一般ピープルの人達にも訪れて欲しいですね。

インナーとして秀逸な『ワークマン』

「ワークマンはダサい」(褒めています)

若干、アウターとして着るにはカラーバリエーションが地味で、デザインが職人過ぎる感のある『ワークマン』ですが、それゆえ実用性は高く、ハードな仕事で使われる事を想定しているので耐久性は抜群な商品が多いのです。

つまり外から見えるアウターはファッション重視で服を揃え、外からはほぼ見えないインナーは実用性と耐久性重視で揃えるのが、デキる男のコーディネイトとなるのです。

『ヒートアシスト発熱ピーチ起毛ハイネック(ゆったり)』

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そして、コチラの商品が筆者イチオシのアイテム『ヒートアシスト発熱ピーチ起毛ハイネック(ゆったり)』(980円)で御座います。レイヤリング(重ね着)は基本的に

肌着(汗を吸って乾燥させる吸湿ドライ系シャツ)

の上に暖かい空気を貯める服を着て、一番外側のアウターに防風性を求めます。

こちらの商品は裏(肌に当たる側)がモコモコになっているので、かなり暖かいですね。

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昔はこの手のモコモコは静電気が半端なくて、ちょっと冬場は嫌な感じだったのですが、今は静電気を抑える加工がしてあるので安心です。

この『ヒートアシスト発熱ピーチ起毛ハイネック(ゆったり)』の上に『ユニクロ』のフリースを着てしまえば中は見えなくなるので、職人っぽいイメージは皆無です。

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欠点としては、ほぼほぼ汗を吸わないので下に着る肌着は、吸湿ドライ系を着ないと悲惨です。

激安なので耐久性が心配される方もいるかもしれませんが、筆者はシーズン中に3着ローテーションさせていたところ、どれも2年目の使用が可能なコンディションでした。

一番最初に劣化してくる”ニット部分”の袖口なども、縫製はしっかりしていますね。

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まあ、1年使えば十分に元が取れる価格なので、この耐久性なら”使い捨て”にならず、衣類として合格点に達していると断言出来ます。

『制電加工裏起毛ハーフジップ』

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そして!

いつの間にか『制電加工裏起毛ハーフジップ』が発売されていた件の是非です。

『ヒートアシスト発熱ピーチ起毛ハイネック(ゆったり)』は暖かいのですが、時に暑過ぎる事もあったりするのが悩みのタネでした。下の方に着ているので脱ぐのは面倒で御座います。

しかし!

この『制電加工裏起毛ハーフジップ』であれば、ファスナーを開閉する事で温度を調整出来るので、脱がなくても多少は体温を調整する事が出来ます。

しかも、お値段”980円”のところ、バーゲン価格の”780円”で売っていました。780円で防寒服が手に入るのならコスパも抜群、これは見つけたら即買いではないでしょうか?

『防寒裏アルミインナーベスト 』(1900円)

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さらに!

筆者が見つけた最強アイテムも合わせて紹介しておきたいですね。上記のアイテムと重ねて着れば耐寒性能はMAXになります。

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この耐寒ベストは、その名前の通り裏地にアルミが蒸着してあり、非常に保温効果が高いのです。その狙いは

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「熱の反射性の高いアルミプリントで体温を反射させる」

と言うコンセプトで御座います。

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筆者も前から買うか買わないか悩んでいた”裏アルミコーティング”のジャケットですが、登山用の奴は微妙にセレブ価格で見送っていました。

しかし、この『ワークマン』ならアルミプリントの防寒服が、なんと

「1900円」

で買えるのです! これはまさに全俺が歓喜する案件ではないでしょうか?

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生地の表側は薄く、引っ掛けると破れてしまいそうですがインナーとして着るなら問題はないと思われます。

『防寒裏アルミインナーベスト 』が最強な理由とは?

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この『防寒裏アルミインナーベスト 』には、最初からコンプレッションバッグと言うか専用のポーチが付属しています。

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つまり、普段から小さく畳んで携帯し、寒い時にジャケットの下に重ね着して保温効果をアップさせる意図が見えます。

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さらに筆者レベルの脳内アウトドアマンになると、この『防寒裏アルミインナーベスト 』の”中綿”の薄さに着目しますね。

重ね着する事を前提にしているので、普通の防寒ベスト系の商品に比べると中綿が薄くなっています。

つまり、これは”まだまだ圧縮する余地がある”と言う事で御座います。

ウルトラライトパッカーの必須アイテム『ジップロック』

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専用のポーチはマッハでゴミ箱に捨て、替わりに食品用の保存バッグで有名な『ジップロック』の中サイズを使ってみましょう。

『防寒裏アルミインナーベスト 』を4つに折り、あとは圧縮しながらグルグルと巻いていきます。

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巻いた『防寒裏アルミインナーベスト 』をジップロックに入れて、さらに空気を抜くように押しつぶしながら、ジップロックの開口部を閉じます。

すると、どうでしょう?

350㎜リットルの缶ジュースサイズより小さく収納出来ます。

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しかも気になる重さは防水バッグ(ジップロックとも言う)込みで驚異の”161グラム”で御座います。

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この大きさ、重さなら普段使いのバッグに忍ばせておけますね。ちょっと寒いと感じたらさっと取り出して着用する事が出来ます。

かなりコンパクトになるので”防災グッズ”として非常用持ち出し袋に入れたり、会社のロッカーにも備えておいて欲しいアイテムです。

『ワークマン』 総評

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このように、かなり暖かく実用的な衣類が激安で手に入る『ワークマン』を活用しない手はありません。

アウトドア専門メーカーの衣類と比べると、似たような商品が半額以下、下手をすれば30%くらいの価格で買えるので、コストパフォーマンスは抜群で御座います。

2月、3月はまだまだ寒い日があるので、是非とも『ワークマン』で防寒着を手にとって見て下さい。

もしかしたら、掘り出し物の防寒グッズを激安で入手する事が出来るかもしれませんよ?

ワークマン(公式サイト)
http://www.workman.co.jp/ [リンク]

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