1月21日発売の『週刊文春』1月28日号に掲載された、バンド『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんとベッキーさんの記事には、二人がやりとりしたLINEの内容が掲載されている。そこでは、ベッキーさんが「文春」のことを直訳して「センテンススプリング！」と呼んでいることから、現在ネット上では「ヤマザキ 春のパン祭り」に先駆け「ベッキー センテンススプリング祭り」が絶賛開催中である。

参考：ゲスの極み・ベッキーのLINE内容が大反響　「ありがとう文春！　センテンススプリング！」でネットがお祭り状態
http://getnews.jp/archives/1359302[リンク]

脳科学者の茂木健一郎さん(‏@kenichiromogi)は『Twitter』にて

トレンドの「センテンススプリング」ってなんですか？

とツイート、それに対し他のユーザーが

知らなくて良い言葉ですよ(苦笑)　昨今の芸能ネタにはホントにうんざりですorz

と返信したりしている。

一方で、「センテンススプリング！」の語感は車田正美先生の作風にピッタリだということで、『リングにかけろ』や『聖闘士星矢』のコラ画像が『Twitter』にいくつかアップされている模様。

はたまた、集英社の謝恩会で作家の方が「センテンススプリング！」しているツイートもあったりするようである。

1月7日発売の『週刊文春』で最初に報じられたときを遙かに上回る勢いで燃え広がっているこの騒動。単なる不倫という枠を越えた、なんか新たなステージで展開している感じである。

※画像は『Twitter』より引用