任天堂Tシャツでおなじみ「THE KING OF GAMES」設立20周年イベントが東京で開催 ↑ 文法がおかしいです。 ×設立20周年イベントが東京で開催 ○設立20周年イベントが東京で開催されます ○設立20周年イベントを東京で開催 なんで「される」「されます」「されました」などを省略する必要があるのか意味不明。 担当者は「される」「されます」「されました」などを省略すれば リズミカルになるとでも思っているのでしょうか。 それとも日本語が不慣れな外国人? もしや文末を歯切れよくしないと気がすまないラッパー? 〇〇が開始 〇〇が発売 〇〇が発表 〇〇が更新 こんな気味の悪い表現を奇妙だと思わない感覚は日本人としてどうかしています。 「される」「されます」「されました」などを省略しても伝わると思っているのなら 担当者の甘えであり読み手が察しろというエゴ。 体言止めのルールも知らずに書いているとは呆れます。 開催で終わらせたいなら イベント「が」 ではなく イベント「を」 にしないとおかしい。 受動態の体言止め垂れ流すなよ!!!!!!!!!!!!!!! 受動態の体言止め垂れ流すなよ!!!!!!!!!!!!!!! 受動態の体言止め垂れ流すなよ!!!!!!!!!!!!!!! 受動態の体言止め垂れ流すなよ!!!!!!!!!!!!!!! 受動態の体言止め垂れ流すなよ!!!!!!!!!!!!!!! まともな文章とはこういうもの。 ------------------------------------------------ AKG “MicroLite Series”「を」発売 http://proaudiosales.hibino.co.jp/information/3673.html プリアンプ・アダプター MDPA 標準価格:15,000円(税抜) ワイヤード・マイクロホンとして使用するためのMicrodot→XLR(3P)変換アダプター。 ローカットフィルターと位相反転機能「を」装備。 ------------------------------------------------ 「が」ではなく「を」を用いておりこれが当たり前。 上記を担当者はこう書いているのがわかりますか? ------------------------------------------------ AKG “MicroLite Series”「が」発売 プリアンプ・アダプター MDPA 標準価格:15,000円(税抜) ワイヤード・マイクロホンとして使用するためのMicrodot→XLR(3P)変換アダプター。 ローカットフィルターと位相反転機能「が」装備。 ------------------------------------------------ 「三井住友銀 元副支店長を逮捕」 これはあるニュースサイトの見出しですが 担当者はこう書いているようなもの。 「三井住友銀 元副支店長が逮捕」 担当者は頭イカれてるのか? 担当者は頭イカれてるのか? 担当者は頭イカれてるのか? 担当者は頭イカれてるのか? 担当者は頭イカれてるのか? 担当者は頭イカれてるのか? 担当者は頭イカれてるのか? 担当者は頭イカれてるのか? 担当者は頭イカれてるのか? 担当者は頭イカれてるのか? 担当者は頭イカれてるのか? 担当者は頭イカれてるのか? 文法が歪むような体言止めは非常に不快。 表現を確認してから発信してください。 参考 ■急速に支持を集める “が” から追い詰められる “を” https://anond.hatelabo.jp/20170310194914 「を」の代わりに「が」を使う事 “が” 決定 「を」の代わりに「が」を使う事 “を” 決定 記事の見出しのように体言止めで使われてた “が” それが今や特に強調するとこでもないのに “を” より “が” の使用頻度が高くなっている それによって新たな問題点も散見されるようになった 「を」の代わりに「が」を使う事が決定 “した” 「を」の代わりに「が」を使う事が決定 “された” 上記どっちでも違和感がない人もいるみたいで受動態の “された” が正しい筈なんだけど違うの? ■見出しとリードでリリースの8割が決まる/リリースの書き方基礎講座#15[実践添削編2] http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/07/10/6052 ◎オリジナルの見出し 軽くて、コンパクト。さらに自立する。 実用性重視の『ドッグカー』進化型2タイプが新発売 開閉時の操作がより安全になり、日差し対策も充実。 2行目の「実用性重視の『ドッグカー』進化型2タイプが新発売」は主語が省略されています。 この文の主語は会社(株式会社イヌネコカンパニー)になるので、 主語と述語の関係から「(株式会社イヌネコカンパニー)は~2タイプが新発売」ではなく 「(株式会社イヌネコカンパニー)は~2タイプを新発売」が正しいと言えます。 能動態の文として、目的語である「ドッグカー」の前の助詞を「が」から「を」に改めないと 不自然な印象を与えるからです。 「ドッグカーが発売される」という受動態の文にして、 最後の「~される」を省略しているから「~が発売」でいいのではないかという考え方もあるかもしれません。 しかし、ニュースリリースの主語は会社でなければなりません。 発売元の会社が出す文書で、 自社の製品が発売されるという受け身の表現は変です。 ◎添削後の見出し 軽量・コンパクトで自立する実用性重視のドッグカー進化型 1歳まで用と3歳まで用の計2タイプを5月15日に全国で発売 本体開閉時の操作をより安全にし、日差し対策も充実 ■日本語の受け身表現の省略は今後どうなると思いますか? 言葉は時代と共に変わっていくのは理解していますが、 最近の本来受け身となる表現の省略の誤用は目に余るように思います。 例)「新刊が出版」 私の記憶では、「天気が回復(する)」のように受け身でない表現では「する」という動詞が省かれ、 「新刊が出版(される)」というように受け身の意味の場合は 「される」を省くのでなく「新刊“を”出版」のように表現していた気がします。 別の言い方をすると、主述の関係にあるものは動詞の省略可で、修飾・被修飾の 関係ならば不可だと思っていました。 要するに 天気が回復→○ 新刊を出版→○ 新刊が出版→× という理解です。 ベストアンサーに選ばれた回答 petit_puisさん 【「される」を省略したスル動詞の体言止め】 同感です。 「新刊を出版」を何らかの不都合で「新刊が出版」にするくらいなら、 いっそ助詞も省略した「新刊出版」のほうがまだマシに感じます。 ■新・ことば事情 5927「受け身形の語尾の省略と助詞」 http://www.ytv.co.jp/michiura/time/2015/12/post-2966.html 「ミヤネ屋」のテロップのチェックをしていて、 普段よく私が直す「助詞」は、「『受け身』の形の『語尾を省略』したのに、 それに伴う『助詞の変更』をしていない場合」です。 具体的には、 ×「親子の関係を一変」→○「親子の関係が一変」 ×「変更が検討」→○「変更を検討」 ×「木造船が発見」→○「木造船を発見」 ×「10人の遺体が発見」→○「10人の遺体を発見」 ×「壁に希望が書いています」→○「壁に希望が書かれています」 というもの。 左側の「×」が付いたものの元の形は(ナレーション原稿は省略されていない)、 「親子の関係を一変させた」 「変更が検討された」 「木造船が発見された」 です。 この語尾の「された」「させた」という「受け身」や「使役」の助動詞が省略されると、 「受け身」ではなくなるので、「助詞を変える必要がある」のです。 そうでないと、誤ったスーパーを、そのまま「体言止め」で読む人が出て来る(もう出て来ている)からです。 ■「体言止め」の違和感 https://yoneh.hatenadiary.org/entry/20081209/1228837240 A社からB(商品)が発売 CでD(発表対象)が発表 このような文章を目にすると、どうにも違和感を拭えない。 なぜなら、動作主=目的語ととることもできる文章だからだ。 つまり、上記の例文は A社からB(商品)が発売 → 商品であるはずのBが何かを発売し始めた? CでD(発表対象)が発表 → 発表対象であるDが、自ら発表した? とも受け取れる。 なぜ、物書きを専門とする記者たちがこんな気持ち悪い表現を使うのかが理解できない。 Keisuke M. @Keisuke_00 最近、プロの書いた文章でも受動態をそのまま体言止めチックにしている文が多くて気持ち悪かったので調べてみたけど、やっぱダメだよね。 物書きなのに直感的に分からねーのかと。それとも古文なの? https://twitter.com/Keisuke_00/status/1172946054133645312
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×設立20周年イベントが東京で開催
○設立20周年イベントが東京で開催されます
○設立20周年イベントを東京で開催
なんで「される」「されます」「されました」などを省略する必要があるのか意味不明。
担当者は「される」「されます」「されました」などを省略すれば
リズミカルになるとでも思っているのでしょうか。
それとも日本語が不慣れな外国人?
もしや文末を歯切れよくしないと気がすまないラッパー?
〇〇が開始
〇〇が発売
〇〇が発表
〇〇が更新
こんな気味の悪い表現を奇妙だと思わない感覚は日本人としてどうかしています。
「される」「されます」「されました」などを省略しても伝わると思っているのなら
担当者の甘えであり読み手が察しろというエゴ。
体言止めのルールも知らずに書いているとは呆れます。
開催で終わらせたいなら
イベント「が」
ではなく
イベント「を」
にしないとおかしい。
受動態の体言止め垂れ流すなよ!!!!!!!!!!!!!!!
受動態の体言止め垂れ流すなよ!!!!!!!!!!!!!!!
受動態の体言止め垂れ流すなよ!!!!!!!!!!!!!!!
受動態の体言止め垂れ流すなよ!!!!!!!!!!!!!!!
受動態の体言止め垂れ流すなよ!!!!!!!!!!!!!!!
まともな文章とはこういうもの。
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AKG “MicroLite Series”「を」発売
http://proaudiosales.hibino.co.jp/information/3673.html
プリアンプ・アダプター
MDPA 標準価格:15,000円(税抜)
ワイヤード・マイクロホンとして使用するためのMicrodot→XLR(3P)変換アダプター。
ローカットフィルターと位相反転機能「を」装備。
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「が」ではなく「を」を用いておりこれが当たり前。
上記を担当者はこう書いているのがわかりますか?
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AKG “MicroLite Series”「が」発売
プリアンプ・アダプター
MDPA 標準価格:15,000円(税抜)
ワイヤード・マイクロホンとして使用するためのMicrodot→XLR(3P)変換アダプター。
ローカットフィルターと位相反転機能「が」装備。
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「三井住友銀 元副支店長を逮捕」
これはあるニュースサイトの見出しですが
担当者はこう書いているようなもの。
「三井住友銀 元副支店長が逮捕」
担当者は頭イカれてるのか?
担当者は頭イカれてるのか?
担当者は頭イカれてるのか?
担当者は頭イカれてるのか?
担当者は頭イカれてるのか?
担当者は頭イカれてるのか?
担当者は頭イカれてるのか?
担当者は頭イカれてるのか?
担当者は頭イカれてるのか?
担当者は頭イカれてるのか?
担当者は頭イカれてるのか?
担当者は頭イカれてるのか?
文法が歪むような体言止めは非常に不快。
表現を確認してから発信してください。
参考
■急速に支持を集める “が” から追い詰められる “を”
https://anond.hatelabo.jp/20170310194914
「を」の代わりに「が」を使う事 “が” 決定
「を」の代わりに「が」を使う事 “を” 決定
記事の見出しのように体言止めで使われてた “が”
それが今や特に強調するとこでもないのに “を” より “が” の使用頻度が高くなっている
それによって新たな問題点も散見されるようになった
「を」の代わりに「が」を使う事が決定 “した”
「を」の代わりに「が」を使う事が決定 “された”
上記どっちでも違和感がない人もいるみたいで受動態の “された” が正しい筈なんだけど違うの?
■見出しとリードでリリースの8割が決まる/リリースの書き方基礎講座#15[実践添削編2]
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/07/10/6052
◎オリジナルの見出し
軽くて、コンパクト。さらに自立する。
実用性重視の『ドッグカー』進化型2タイプが新発売
開閉時の操作がより安全になり、日差し対策も充実。
2行目の「実用性重視の『ドッグカー』進化型2タイプが新発売」は主語が省略されています。
この文の主語は会社(株式会社イヌネコカンパニー)になるので、
主語と述語の関係から「(株式会社イヌネコカンパニー)は~2タイプが新発売」ではなく
「(株式会社イヌネコカンパニー)は~2タイプを新発売」が正しいと言えます。
能動態の文として、目的語である「ドッグカー」の前の助詞を「が」から「を」に改めないと
不自然な印象を与えるからです。
「ドッグカーが発売される」という受動態の文にして、
最後の「~される」を省略しているから「~が発売」でいいのではないかという考え方もあるかもしれません。
しかし、ニュースリリースの主語は会社でなければなりません。
発売元の会社が出す文書で、 自社の製品が発売されるという受け身の表現は変です。
◎添削後の見出し
軽量・コンパクトで自立する実用性重視のドッグカー進化型
1歳まで用と3歳まで用の計2タイプを5月15日に全国で発売
本体開閉時の操作をより安全にし、日差し対策も充実
■日本語の受け身表現の省略は今後どうなると思いますか?
言葉は時代と共に変わっていくのは理解していますが、
最近の本来受け身となる表現の省略の誤用は目に余るように思います。
例)「新刊が出版」
私の記憶では、「天気が回復(する)」のように受け身でない表現では「する」という動詞が省かれ、
「新刊が出版(される)」というように受け身の意味の場合は
「される」を省くのでなく「新刊“を”出版」のように表現していた気がします。
別の言い方をすると、主述の関係にあるものは動詞の省略可で、修飾・被修飾の
関係ならば不可だと思っていました。
要するに
天気が回復→○
新刊を出版→○
新刊が出版→×
という理解です。
ベストアンサーに選ばれた回答
petit_puisさん
【「される」を省略したスル動詞の体言止め】
同感です。
「新刊を出版」を何らかの不都合で「新刊が出版」にするくらいなら、
いっそ助詞も省略した「新刊出版」のほうがまだマシに感じます。
■新・ことば事情 5927「受け身形の語尾の省略と助詞」
http://www.ytv.co.jp/michiura/time/2015/12/post-2966.html
「ミヤネ屋」のテロップのチェックをしていて、
普段よく私が直す「助詞」は、「『受け身』の形の『語尾を省略』したのに、
それに伴う『助詞の変更』をしていない場合」です。
具体的には、
×「親子の関係を一変」→○「親子の関係が一変」
×「変更が検討」→○「変更を検討」
×「木造船が発見」→○「木造船を発見」
×「10人の遺体が発見」→○「10人の遺体を発見」
×「壁に希望が書いています」→○「壁に希望が書かれています」
というもの。
左側の「×」が付いたものの元の形は(ナレーション原稿は省略されていない)、
「親子の関係を一変させた」
「変更が検討された」
「木造船が発見された」
です。
この語尾の「された」「させた」という「受け身」や「使役」の助動詞が省略されると、
「受け身」ではなくなるので、「助詞を変える必要がある」のです。
そうでないと、誤ったスーパーを、そのまま「体言止め」で読む人が出て来る(もう出て来ている)からです。
■「体言止め」の違和感
https://yoneh.hatenadiary.org/entry/20081209/1228837240
A社からB(商品)が発売
CでD(発表対象)が発表
このような文章を目にすると、どうにも違和感を拭えない。
なぜなら、動作主=目的語ととることもできる文章だからだ。
つまり、上記の例文は
A社からB(商品)が発売 → 商品であるはずのBが何かを発売し始めた?
CでD(発表対象)が発表 → 発表対象であるDが、自ら発表した?
とも受け取れる。
なぜ、物書きを専門とする記者たちがこんな気持ち悪い表現を使うのかが理解できない。
Keisuke M.
@Keisuke_00
最近、プロの書いた文章でも受動態をそのまま体言止めチックにしている文が多くて気持ち悪かったので調べてみたけど、やっぱダメだよね。
物書きなのに直感的に分からねーのかと。それとも古文なの?
https://twitter.com/Keisuke_00/status/1172946054133645312