先日、長男の小学校卒業式が行われました
4月からは札幌の中学へ進学するので、いまのメンバーとは卒業式で最後。長男は通学用にスマホが解禁されましたので、同級生とLine交換をしてきたそうですが、今の小学生の多くはスマホを所持しているんですね。おじさん、びっくりです。長男のように、「都会で片道1時間弱の通学をする生徒」には必要な気がするのですが、地元民に必要あるのだろうか。案の定、夜の8時くらいに長男スマホには200件を超えるLine通知が。

長男「こいつら暇なんか?」

SNSに制限なく毒される新中学生とか嫌だあ。因みに長男のスマホは2100~600までは使用不能に設定されており、また、1日の使用時間を1時間程度に制限しております(物理)。スマホを所持する藤沢からしても、「こんなもん必要ないやろ」と感じるわけですが、スマホがないというだけで仲間外れやイジメ(お父さん貧乏なんだね)に発展するケースがあるようなので、新生活に向けて出来るだけマイナス印象の無いようにスタートさせてあげるのが親の勤めな気がします。(女子の場合はiPhone非所持というだけで、馬鹿にされるらしいですよ。こわすぎる。)

というわけで、特に泣かせにくる卒業式でもなかったので、淡々と過ごしてきました。昼下がりのコーヒーブレイクくらいのイベント感覚です。それよりも、札幌で爺さんと長男の二人暮らしの方が、色々甘やかさないか心配です( ´艸`)。

さて、今日は「肩を叩く」について。