諸君らの愛するレポゼッションがついにキタサンブラックの子供を産んだぞ

やはり雌雄鑑定通り「女の子」でした

4%の確率で外れると期待していたのですが甘くはなかった

さて、産まれた子供ですが牝馬ということで非常に将来の選択肢が多く悩んでいます。男の子であれば、セレクトセール当歳一本だったのですが牝馬だと、後継として残したいという思いがあるのです。来年以降、牝馬を産まない可能性、レポゼッションがダメになってしまう可能性、受胎しない可能性など様々です。まあほぼ0に近い可能性ではあるのですが、とんでもない事が起きてしまうのがこの業界。じっくりよく考えて、将来を決めたいと思います。

考えられる選択肢は、

1.庭先で売る
2.貸し馬(引退後の所有権は牧場に)として庭先で売る
3.共有馬として庭先で売る
4.クラブ募集
5.セレクト当歳
6.来年のセレクションセール
7.完全自己所有

以上7種類あります。

1は一番現実的。ただ、後継として戻ってこないのがネック。それなりの値段で売れれば、レポゼッションにコントレイルorキタサンブラックを種付け可能というメリット。

2は多少安く(1500万くらい)で売却する代わりに引退後は牧場所有物となるのがメリット。ただ、繁殖になれないような事態や、繁殖を所有する馬主さんとの間だと商売にならない。

3は夢がある。走る自信もあるけど共有って決め事が中々決まらなくてもどかしい事が多い。特に繁殖になった時に産駒の所有権や種付け権利で揉めそう。

4は2万%ないですが、100口3000万募集で凝縮された真のファンのみで構成するのも悪くないかな？と思ったり。

5.牝馬だしまずないな。と考えていましたが、2000万リザーブで一声狙いはあるかな？と考えています。

6.レポゼッション産駒の一歳になった時の格好や一歳でのみんなの評価を見てみたい気持ちがある。この思いはかなり強い。でもその前にお金欲しいしなあ。それと、引退後はセリ売りなので弊社に戻ってこない。

7.むり

1だとコントレイル、キタサンブラック種付けへ
2〜7のケースだとカラヴァッジォになります

悩むね