昨日は諸々配置換え
4番放牧地の♀が夜間2頭になってしまうので、4月中は♀を思い切ってみんな昼間放牧に。
ウォーキングマシンもここで慣らしてしまおう。
夜間を続けるか否かの判断は難しい。
ボディコンディションよりも肢元との相談というケースが圧倒的に多い。運動制限をして、蹄が伸びないと矯正が難しいですからね。例えば、同じ運動量運動距離でも夜間放牧20hで12km移動と昼間放牧+ウォーキングマシンの12km移動では全然負担が違う。前者の方が心身共に負担は大きく、蹄の減りも多い。地面に左右されるからでしょうね。強制的に動かされるウォーキングマシンの運動は距離は稼げるけど正直筋肉はさほどつきません。馬もサボりますから笑。やはり曳運動で人と一緒に歩くのが効果的。目的を持たずただ歩く、要はこういう体になりたいというイメージを持って運動するのと、ただ漠然と歩くのでは効果が違うという事ですね。エビデンスはありませんがね。
というわけで、今日は肩の力を抜きたいという話です。
4番放牧地の♀が夜間2頭になってしまうので、4月中は♀を思い切ってみんな昼間放牧に。
ウォーキングマシンもここで慣らしてしまおう。
夜間を続けるか否かの判断は難しい。
ボディコンディションよりも肢元との相談というケースが圧倒的に多い。運動制限をして、蹄が伸びないと矯正が難しいですからね。例えば、同じ運動量運動距離でも夜間放牧20hで12km移動と昼間放牧+ウォーキングマシンの12km移動では全然負担が違う。前者の方が心身共に負担は大きく、蹄の減りも多い。地面に左右されるからでしょうね。強制的に動かされるウォーキングマシンの運動は距離は稼げるけど正直筋肉はさほどつきません。馬もサボりますから笑。やはり曳運動で人と一緒に歩くのが効果的。目的を持たずただ歩く、要はこういう体になりたいというイメージを持って運動するのと、ただ漠然と歩くのでは効果が違うという事ですね。エビデンスはありませんがね。
というわけで、今日は肩の力を抜きたいという話です。
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