いつもご視聴いただき誠にありがとうございます。
カルモア釣査団の隊長 大西です。
今回は初夏から調査を続けてきた多摩川の鮎釣り!最終章です。
これまでの結果
6月 毛ばりを使った稚鮎狙い →2匹キャッチ 〇
8月 ルアーを使った鮎の成魚狙い →惨敗 ×
9月 ルアーを使った落ち鮎狙い →自信喪失 ×
今年の鮎は終わったと思っていました。
なぜかと言うと、多摩川は10 月 15 日から 11 月 30 日が禁漁期間のため鮎釣りはできません。
禁漁明けの12月だとさすがに鮎は落ちていると思ったからです。
しかし、我々の脳裏に過った去年の出来事。
それは極寒の真冬に叔父さんが鮎をたくさん釣っていたのです。
まだチャンスはある?
と言うことで12月でもワンチャンあると信じて最終釣査に出たわけです。
まず多摩川について
ここは多摩川の支流になるのですが、支流とは言え遊漁券が必要になります。
多摩川と同じもので大丈夫です(多摩川は区画によって必要な遊漁券が異なりますのでご注意下さい)
タイトルの通り、今回はコロガシ釣り。
引っ掛け釣りやギャング釣りと言われていますが、
ここではルールがありますので無作為な引っ掛け釣りとはちょっと違います。
例えば、下流に投げて強引に引っ張って来たり、リールをつけた竿で巻いてきたりすることは
禁止されています。乱獲防止のためです。
コロガシ釣りは今までの「釣り」とは少し違い、
「漁」的な要素がありますが鮎の成魚を拝むために止むを得ない状況でした(´Д`。)
釣り開始
過去の放送で釣りをした場所と異なり、瀬ではなく流れの緩い底が砂と玉石の混ざるポイント。
橋の上から見ると何じゃこりゃ!!!!と言うほど魚がいるのですが殆どがオイカワ!
何故かボラもいました。
しばらくは釣りがはまるまでは流すコースや、仕掛けの操作を確認。
さー今回もドラマフィッシュがでるか?!と思った矢先、
ん?
釣れたw
呆気なく鮎とご対面できました。
ただ今回の放送だけを観るとあっさり釣れましたが、
我々がこの一匹を追いかけた夏の思いを振り返ると長かったと感慨深くなります。
鮎、土まみれにしてごめん。
鴻巣氏も鮎をキャッチ。
この後、ドジってリリースしてしまいましたが。。
鴻巣氏が鮎の追い込み作戦を考えたおかげでポツポツと鮎が釣れました。
20㎝前後の両型も。
しかし、問題も発生。
視聴者が飽きないように場所を変えて釣りをしようと考え多摩川に行こうと思ったのですが
隊内でそれについて話が割れ否決に。
さらに、作戦を変更!
永野氏、鴻巣氏が上から鮎の集まっているポイントを大西に指示し、
大西がそこに仕掛けを通すまさに大西ラジコン型鮎釣り作戦。
これが結果、大西の細くなったモチベーションをへし折る事になりました。
コロガシ釣りは面白く、またやりたい釣りではありましたが
やはり引っ掛けて釣る釣りである以上、指示されながら仕掛けを通す作業に番組を面白くする
(自分も楽しく釣りをする)限界を感じました。
せめて場所だけでもと思ったのですが。。
急遽、「止めましょう~」と終了したことは反省しています。
タイムシフトを観ながらまだやれることがあったなーと後悔もしました。。
夏場の瀬についた鮎を狙うならもっと面白いかもしれませんね(*^ワ^*)
鮎捕獲の喜びもあり、実況者としての反省もある回になりましたが、
本当、鮎釣れてよかったw
来年も鮎釣りを探求していきますので是非ご視聴下さい!
↑↑
心が折れた大西。
まだまだ修行が足りませんね。
カルモア釣査団の隊長 大西です。
今回は初夏から調査を続けてきた多摩川の鮎釣り!最終章です。
これまでの結果
6月 毛ばりを使った稚鮎狙い →2匹キャッチ 〇
8月 ルアーを使った鮎の成魚狙い →惨敗 ×
9月 ルアーを使った落ち鮎狙い →自信喪失 ×
今年の鮎は終わったと思っていました。
なぜかと言うと、多摩川は10 月 15 日から 11 月 30 日が禁漁期間のため鮎釣りはできません。
禁漁明けの12月だとさすがに鮎は落ちていると思ったからです。
しかし、我々の脳裏に過った去年の出来事。
それは極寒の真冬に叔父さんが鮎をたくさん釣っていたのです。
まだチャンスはある?
と言うことで12月でもワンチャンあると信じて最終釣査に出たわけです。
まず多摩川について
ここは多摩川の支流になるのですが、支流とは言え遊漁券が必要になります。
多摩川と同じもので大丈夫です(多摩川は区画によって必要な遊漁券が異なりますのでご注意下さい)
タイトルの通り、今回はコロガシ釣り。
引っ掛け釣りやギャング釣りと言われていますが、
ここではルールがありますので無作為な引っ掛け釣りとはちょっと違います。
例えば、下流に投げて強引に引っ張って来たり、リールをつけた竿で巻いてきたりすることは
禁止されています。乱獲防止のためです。
コロガシ釣りは今までの「釣り」とは少し違い、
「漁」的な要素がありますが鮎の成魚を拝むために止むを得ない状況でした(´Д`。)
釣り開始
過去の放送で釣りをした場所と異なり、瀬ではなく流れの緩い底が砂と玉石の混ざるポイント。
橋の上から見ると何じゃこりゃ!!!!と言うほど魚がいるのですが殆どがオイカワ!
何故かボラもいました。
しばらくは釣りがはまるまでは流すコースや、仕掛けの操作を確認。
さー今回もドラマフィッシュがでるか?!と思った矢先、
ん?
釣れたw
呆気なく鮎とご対面できました。
ただ今回の放送だけを観るとあっさり釣れましたが、
我々がこの一匹を追いかけた夏の思いを振り返ると長かったと感慨深くなります。
鮎、土まみれにしてごめん。
鴻巣氏も鮎をキャッチ。
この後、ドジってリリースしてしまいましたが。。
鴻巣氏が鮎の追い込み作戦を考えたおかげでポツポツと鮎が釣れました。
20㎝前後の両型も。
しかし、問題も発生。
視聴者が飽きないように場所を変えて釣りをしようと考え多摩川に行こうと思ったのですが
隊内でそれについて話が割れ否決に。
さらに、作戦を変更!
永野氏、鴻巣氏が上から鮎の集まっているポイントを大西に指示し、
大西がそこに仕掛けを通すまさに大西ラジコン型鮎釣り作戦。
これが結果、大西の細くなったモチベーションをへし折る事になりました。
コロガシ釣りは面白く、またやりたい釣りではありましたが
やはり引っ掛けて釣る釣りである以上、指示されながら仕掛けを通す作業に番組を面白くする
(自分も楽しく釣りをする)限界を感じました。
せめて場所だけでもと思ったのですが。。
急遽、「止めましょう~」と終了したことは反省しています。
タイムシフトを観ながらまだやれることがあったなーと後悔もしました。。
夏場の瀬についた鮎を狙うならもっと面白いかもしれませんね(*^ワ^*)
鮎捕獲の喜びもあり、実況者としての反省もある回になりましたが、
本当、鮎釣れてよかったw
来年も鮎釣りを探求していきますので是非ご視聴下さい!
↑↑
心が折れた大西。
まだまだ修行が足りませんね。
ブロマガ会員ならもっと楽しめる!
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
ぬこまた釣査団
ぬこまた釣査団
月額:¥550 (税込)
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。