こんにちは、北口徒歩2分です。

前回は、僕が過去に書いた暗黒日記を披露しましたが、今回はその第2弾として、レビューをご覧いただこうと思います。なんか上手に文章を書こうとがんばっている感じは伝わってきますが、でも超絶拙くて、なんというか、いまこれを読んでいて、嫌な汗が止まりません。みんな、ネットに文章を晒すときは、後々ずっと残るということを考えておこうな!

●映画『機動警察パトレイバー2 the Movie』レビュー(文:北口(20歳くらいのとき))


レイバーの出てこないパトレイバーであること。原作であるゆうきまさみの手が一切入っていない、まさに押井ワールドが満開であること。
ここがこの作品の好き嫌いを分ける2つのポイントである。この作品の話をする時、パトレイバーなのにレイバーがほとんど出てこないとか、パトレイ バーのテイストはどこに行ったとか、そういう見方で語る人は間違い無く押井ワールドが嫌いな人です。難解なセリフ回しが判らない、とか言い出したらもう黄信号。