サッカー選手や野球選手など、アスリートの子どもたちが幼年期からスジの良さを発揮する例は度々ネット上で紹介されるが、MLBシカゴ・ホワイトソックスの内野手トッド・フレイジャーの1歳の息子ブレイクくんのセンスの良さが、アメリカのスポーツメディアで話題になっている。
pic.twitter.com/rlFpkX8ffV. Big dog Blake ready for spring training
- Todd Frazier (@FlavaFraz21) 2016, 1月 2
フレイジャーのTwitterにたびたび登場するブレイクくんだが、最新の動画ではお父さんのトスボールを着実にミート。子ども用のバットとはいえ確実にミートしており、血筋の良さを感じさせる。
ちなみにフレイジャー家、トッドが出世頭だが、二人の兄チャーリー&ジェフも野球選手。ジェフは投手として一度メジャーのマウンドを踏んでいる野球一家ということで、やはり血は争えないということなのだろう。
お父さんもこの幼い息子に期待しまくりのようで「ビック・ドッグ・ブレイク」というアダ名をつけ、息子のイラスト入りのオリジナルTシャツを作る親バカぶりを発揮している。
pic.twitter.com/rlFpkX8ffV. Big dog Blake ready for spring training
- Todd Frazier (@FlavaFraz21) 2016, 1月 2
It's about that time me and the blakester hit the cages. Love this little man #cagelife pic.twitter.com/XcojpQilfF
- Todd Frazier (@FlavaFraz21) 2015, 12月 10
https://youtu.be/LlbLI_TIIhw
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