福山雅治から2013年最初に届けられた楽曲は、TBSテレビ日曜劇場「とんび」(毎週日曜夜9時からオンエア中)のために書き下ろされた『誕生日には真白な百合を』であった。福山が初めて自身の両親のことを歌った渾身の作品である。
本人曰く「離れていても出来る愛情表現を歌にした」という同曲は、その言葉通り、自身の誕生日に毎年母親に花を贈っているという福山の親への感謝の気持ちが現れており、ドラマと楽曲の世界観が重なり合い、「この曲が流れると胸が熱くなり涙が溢れ出す」と評判を呼んでいる。
また、ドラマのスタートに合わせて配信された同曲の着うた(R)は、レコチョク 着うた(R)1月度月間1位を獲得、既に多くの支持を得ている。さらに福山の誕生日でもある2月6日(水)には着うたフル(R)の配信がスタート。歌詞の良さに定評のある福山だが、今作は今まで以上に「フルサイズで楽曲を聴きたい」「歌詞を噛みしめたい」という要望が多く、着うたフル(R)の配信が待たれていた。
■関連リンク
福山雅治 オフィシャル・サイト
福山雅治 レーベル・オフィシャル・サイト
TBSテレビ 日曜劇場「とんび」オフィシャル・サイト
| Email this | Comments
コメント
コメントを書く