目下、全国で鬼のようにメガヒット街道爆走中の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。3Dや吹替え版、18日(金)初日のカウントダウンで鑑賞したファンをはじめ、さまざまなシチュエーションで新たなる三部作の幕開けをお祝いする人々が続出しているが、このほどAOLニュースでは、日本初のシネコン&"THX"認証施設としてファンの間では"聖地"と名高いイオンシネマ海老名で『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を再鑑賞。ドルビーフィルムコンサルタント河東努氏特別監修によるTHXスペシャルサウンドを体験した!
イオンシネマ海老名とは、1993年に前身であるワーナー・マイカル・シネマズ海老名として神奈川県海老名市で開業。全7スクリーンを有する日本初のシネマコンプレックスだ。商業施設では日本初となるTHXの認定を受けたシネコンで、今回574席を有する最大スクリーンであるスクリーン7にて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を鑑賞。また、THXとは、劇場や制作施設において世界最高レベルの音響と映像パフォーマンスに対する規格を規定するため、ルーカスフィルムによって樹立。厳しい審査を通過した劇場のみにTHXが認定され、今回の上映に際してはドルビーフィルムコンサルタントとして数多くの作品を手がけてきた河東努氏による全面協力も実現。超特別な音響設定での作品鑑賞となった。
実際、本編が始まると、すぐさまTHXパワーを思い知ることに! THXの特徴である場内中に響き渡る強い重低音が体中を刺激。ライトセーバーが激突するシーンなどでは、壁にまで振動が伝わっているような気がするほどの音響効果! その一方で爆音ではあるものの、疲労感や不快感に通じるような感覚は皆無。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の世界観を、最大限に尊重して表現する音響技術と設備には、他の劇場にはない感動がある!
今回、THXを体感した結論を独断で述べると、<『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、イオンシネマ海老名のスクリーン7で、2回目以降での鑑賞がおすすめ!>ということに。というのも、初回の鑑賞では、作品そのもの吸引力が凄まじい(要は面白いから!)ため、まずは純粋に映画を満喫するために1回目を観る。その後、物語などの基本情報を頭に入れた上で、極上の音響に集中する環境を作って、2回目をイオンシネマ海老名のスクリーン7で鑑賞する、という案だ。ちなみに「J列」が効果的にTHXを体感できるということで「J列」のセンター付近で鑑賞したが、観る座席にこだわってみてもベターだとは思う。
日本初のシネコン×ルーカスフィルム発"THX"という最強のコラボレーションが実現している、イオンシネマ海老名 スクリーン7。この年末年始、イオンシネマ海老名に急行だ!
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、大ヒット上映中!
https://youtu.be/SdAUiyeJMFQ
https://youtu.be/aCkIS6SiIA4
■参照リンク
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公式サイト
starwars.disney.co.jp
■12月のAOL特集
ハリウッドスター達も昔は若かった!嬉し恥ずかしお宝フォト集
コメント
コメントを書く