異様に巨大なニワトリの卵を割ってみたら...中から予想外のものが出てきた!!
https://www.youtube.com/watch?v=3A6RCFg8hk8
英国スタッフォードシャーにあるストーク=オン=トレント在住のエマ・ポスルスウェイトさん(33)は、自宅の小屋でめんどり4匹を飼育している。そのうちの1羽"ウェンディちゃん"が、重量167gもの巨大な卵を産み落としたという。そのサイズは、通常の卵2つぶんはあるだろうか。
夫に撮影をしてもらいながら、巨大卵を使って目玉焼きを作ることにしたエマさん。いよいよフライパンに巨大卵を割って落とすと、中から出てきたのは...卵! なんともうひとつ卵がまるっと入っていたのである。
夫婦は驚き戸惑いながらも「食べて大丈夫なのかしら?」などと言いながら、そのまま目玉焼き作りを続行。エマさんはは「信じられないほど巨大でした。こんな卵は見たことありません。何が起こっているのか本当にわかりませんでした」と感想を語っている。
めんどりは18~26時間おきに卵細胞を作り出すが、たまに最初の卵が産み落とされる前に、次の卵が卵巣から放出されることがある。卵管で卵を作り出すプロセスにおいて、もう1つの卵母細胞(卵の黄身となる卵子または卵細胞)が早目に放出されることで"卵の中に卵"という状態になることがあるのだとか。これは、めんどりが感じたショックまたはストレスによって子宮収縮が起こり、最初の卵が逆戻りして次の卵と合体し、次の卵が最初の卵のまわりに殻を作ることで、巨大な卵が作り出されると考えられている。
■参照リンク
・Woman surprised at what was inside giant egg
http://arbroath.blogspot.jp/2015/12/woman-surprised-at-what-was-inside.html
■12月のAOL特集
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