「尋ね猫」ならぬ「尋ねロバ」。アメリカのオクラホマの路上で発見された迷えるロバを警察がパトカーの後部座席に乗せたユニークな写真がネット上で拡散され人気を博している。
https://youtu.be/H4XtQ0TuyMU
「迷子のロバを警官が保護」という話題や、可愛らしい動物画像にニッコリする人もいるかと思うが、実はこの話にはクサ〜い続きがあるのだ。
ロビンさんという親切な人から「道路の真ん中でロバがうろうろしている」との通報を受けて駆けつけたオクラホマ州ノーマン警察のカイル・キャナーンさん。持ち主が判らないということで第一発見者のロビンさんが「一時的に預かりましょうか?」と車に乗せて帰ろうとしたものの、彼女の車は若干小さい。パトカーに乗せ、走り出した途端に、ロバはバックシート目掛けて「ウンコを漏らしちゃった。それも大量に...」。幸いキャナーン警部は「ご飯たべたばっかりだったのかな、ホントすごい量のウンコだったよ」と明るく話し笑い話で済んだようだが...。
その後ノーマン警察はツイッターでの追加情報で「持ち主が無事見つかりました」とコメントを出し、事件は一件落着。気がかりなのは後部席に残したアノ臭い匂いはとれたのか?ということだけだろう。
UPDATE: The donkey has been reunited with its owner and is back home following its great escape! pic.twitter.com/b5fjLxxxSy
- Norman Police Dept. (@normanokpd) 2015, 12月 3
■参照リンク
Norman Police Dept. Twitter
https://twitter.com/normanokpd
■12月のAOL特集
ハリウッドスター達も昔は若かった!嬉し恥ずかしお宝フォト集
コメント
コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。