F1ドライバーの驚異的な運転能力を証明する映像は数多く存在するが、元F1チャンピオンのジェンソン・バトンが見せたミリ単位のドライビングテクニックを納めたモービル1が制作したビデオで見せた命がけのパフォーマンスが「凄いを通り越して頭がおかしい」と話題になっている。

https://youtu.be/gyV_NeeSVIQ


「240cmチャレンジ」と題した映像で、バトンがF1マシンを全開で運転。180cmの幅があるマシンで、コース上に設置されたコンクリートウォールの240cmの隙間を抜けるという一歩間違えると大事故に繋がるパフォーマンスを披露。

最初こそ設置されたウォールの数も3つと少なめ視界も良好だが、徐々にウォールの枚数は増えていく。さらにウォールの設置場所はストレートだけではなくコーナーの出口だったと、「やはりF1ドライバーのテクニックは凄い」のと「頭がぶっ飛んでる」という2つの意味で凄いと言わざろう得ないが、1/100秒単位で日々戦っているF1レーサーにとっとセンチ単位でのマシンコントロールは造作も無いことなのかもしれない。

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