イギリスでは、少なくとも「4人に1人がトイレで携帯電話をいじっている」という事実が、マルチタスクに関する調査結果から判明した。
<mirror.co.uk>によると、イギリス人の3分の2は自分を"マルチタスクをする人間"だと思っており、その中の3分の1の人は2つ"以上"のことを同時にしているという。
マルチタスクという点でみると、その中にはどこにいても携帯電話が手放せない人も一定数いるわけで、26%、つまり4人に1人はトイレで用を足しながら携帯をいじっているそうだ。結果、携帯電話を便器やバスタブに落とした経験がある人もいるという。しかし、トイレで通話をしておしっこの音が相手に丸聞こえ...なんて事態は避けたいものだ。
また、全体の14%の人は日本でも問題になっている"ながらスマホ"をしていることも明らかに。こちらもやはり、道端で転んだり、街灯の柱やポストにぶつかる結果を招いているとか。
そんなマルチタスカーであるイギリス人にとって、移動時はまたとないマルチタスクの機会。列車に乗っている時は70%の人が本を読むそうで、そのほかの28%はメールをチェックしたり、仕事関連の作業をするそうだ。
イギリス人同様、常に忙しい日本人も似たような結果になるかもしれない。
■参照リンク
Mirror Online
www.mirror.co.uk
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