11月29日に放送された『ボクらの時代』に、ナイツの塙宣之と春風亭一之輔、そしてザ・クロマニヨンズのギタリストの真島昌利が出演し、話題を呼んでいる。
トーク番組初出演となる真島は、いつものTシャツとターバンという組み合わせで登場するも、やや緊張した面持ち。滅多に出ないトーク番組に出演した理由について「今日はこのメンツみて、会いたいなと思ってきました」と打ち明けた。真島はお笑い好きで、ナイツのファンであり、春風亭一之輔の落語もよく見に行くのだとか。
塙は真島に「ヘこむことってあるんですか?」と質問、小さな声で「・・・しょうっちゅう。ギター間違えたりはするんですけど・・・、まあ、いっかなーって」とマイペースに返答する真島。また、初めての曲作りについて「一番最初の曲作りは中学3年生くらいで、英語の曲でスカした曲ですよ。今聞いたら本当恥ずかしくて死にたくなるような。タイトルは『call on me』って曲で(笑)」と打ち明けた。
そして、30年以上ずっと一緒に音楽をやっている甲本ヒロトについては、「最初は別々のバンドやってたんですよ。ちょうど同時期にヒロトのバンドも僕のバンドも解散になって、『一緒にやる?』って話をもちかけて。それが始まりですね」ときっかけを語り、「バンド始めたころは一緒に住んでいた」と告白。そして塙からの「ストレスになることもありますよね?」との質問には、「もちろんもちろん。良かったと思うときもあるし、『コイツうっとおしいな』って思う事もあるし(笑)」と赤裸々に語った。
その後も、少ない口数の中でも、「歌詞だけ読んでても『なんじゃこりゃ』っていうのもあるかもですけど、歌詞は歌詞ですからね。歌われてなんぼのもんというか・・・」「結局それ(音楽)しかやりたいことないんで、ロックンロール以外に。だからやれてたらいいなと思うんですけどね」など、心に刺さる言葉を語っていく真島。その様子にファンからは、「ものすごくカッコいい」「マーシーが赤い顔してしゃべってるのが可愛いw」「初めてこんなにしゃべっているマーシー見ました」「いい事いうなぁ~マーシー」「マーシーがあんなに喋ってるのが新鮮」「マーシーの、歌詞は歌詞だからね。がグサッときた」など多くの反響が。
また、収録後に真島が塙に「・・・メルアド交換して、メル友になりませんか?」と真顔で尋ねるシーンも放送されており、この様子を見たファンからは「塙さんにメルアド訊いてる!w」「マーシー、もう恋に落ちそうだ。なんてかわいいんだろうw」「いちいち感激した」「こんなマーシー初めて見た」「メル友を誘うマーシーがめちゃ可愛い」などの声が上がっている。
■参照リンク
『ボクらの時代』公式サイト
http://www.fujitv.co.jp/jidai/
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