赤江珠緒がアナウンサーに採用された時のエピソードが面白すぎるww

10月26日に放送されたTBSラジオ『たまむすび』で、南海キャンディーズの山里亮太が、赤江珠緒が朝日放送アナウンサー（ABC）に採用された際のエピソードについて語り、話題を呼んでいる。


「赤江さんを『ポンコツだ』『欠陥だ』って言ってるけど、私この件に関してはある方からお叱りを受けまして」と語り始めた山里。日々ラジオのパートナーたちから、そのポンコツぶりを指摘され続けてきた赤江は、「何？どうしたの！？」と興味津々の様子。

山里は、先日大阪のABCホールでライブを行った際に、昔からよく知っているABCの人で、赤江の元先輩にあたる男性社員から、赤江についてのあるエピソードを聞かされたのだという。

山里は彼から、「みんなして赤江をポンコツだポンコツだって言って、いやぁ、信じられないよ」と言われたようで、彼は赤江がABCを受けた際、採用の試験官としてその場にいたのだとか。「彼が言ってたのがね、ABCを受けにきたアナウンサー志望者はたくさんいた。めちゃくちゃたくさんいて、自分も試験に立ち会っていた。それでみんなの受け答え、ナレーション技術を見ただけで、控室に戻った試験官はみんな、『おい、あの赤江珠緒って子だけは逃すなよ。あれを他にとられたら大バカ野郎ってうちは言われるぞ』って言ってたんだって」と驚きのエピソードを暴露。

赤江は全く知らなかったようで「本当に！？」とかなり興奮気味。そんな赤江に山里は、「それくらい、『あの子は絶対に合格だ』と、『とんでもないのが来てくれた。これだけ技術力があるアナウンサーがとれたら今年は大豊作』って話し合ったんだって」と褒めちぎっていたようで、思わぬ情報に喜びを爆発させる赤江だが、山里から「ただ彼がその後俺に言ったのが、『ただその年に面接を受けにきた中で、赤江は群を抜いてダサかった』って（笑）」とまさかの追加情報が。

大笑いする赤江に、山里いわく、採用会議では「ただ...あの子、ダサくないですか...？」「いや、ダサいのとかはテレビ出たら洗練されていくから」とそのあまりのダサさが話題になっていたそうだ。

山里は、「でもファッション以外最高だったって言ってたよ！ただ、何着て行ったの一体（笑）？そんなことある（笑）？」と質問。赤江は「普通にスーツ着ていったんだけど･･･（笑）」と語るも、ネット上では「ファッションモンスターw」「たまちゃんのファッションセンスはいまだに磨かれていない模様･･･」「やっぱりポンコツw」「才能を帳消しにするほどのダサさ笑」など様々な声が挙がっている。

■参照リンク
『たまむすび』公式サイト（毎週月～金 13時より放送）
http://www.tbsradio.jp/tama954/


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