2016年夏に全米公開される超絶話題作『スーサイド・スクワッド』から、ジャレッド・レト演じるジョーカーと、カーラ・デルヴィーニュ演じる女ヴィラン、エンチャントレスがエンパイア誌の表紙に登場、あまりのショッキングさに話題が殺到している。
デヴィッド・エアー監督、DCコミックの悪役たちが大集合する本作だが、中でも想像の斜め上を行くビジュアルで注目を集めているのがジョーカー。エアー監督がツイッターで公開したエンパイア誌の表紙では、クロコダイル仕様なハードジャケットを素肌にまとい、タトゥだらけの胸元をはだけ、眉をひそめてこちらを睨み付けながら両手にエレクトリックウェポンを持つ姿はまさに狂気以外の言葉が思いつかない。
Another shocking look at Mr. J @JaredLeto @empiremagazine @WarnerBrosEnt #Skwad pic.twitter.com/lbim3DYrYM
- David Ayer (@DavidAyerMovies) 2015, 10月 27
同誌内のインタビューでジャレッドは、アイコン的な悪役を演じるにあたり、「これまでにない大きな挑戦だった」「でもなかなか得ることのできない貴重な機会だったし、これ以外の方法で演じることができたとは今も思わない。あの類の心理的なゲームを演じるのはとても楽しかったよ」と語っている。
エアー監督はエンチャントレスバージョンのエンパイア誌も公開。こちらは体中に鎖を巻き付けたほぼ裸のエンチャントレスが、上目使いでこちらを睨み付けながら真っ黒な涙を流しているようなビジュアルで、こちらも一度見たら忘れられないインパクトを放っている。
She's making her own rules. #Enchantress @Caradelevingne @empiremagazine @wbpictures #skw pic.twitter.com/buaJh1meXL
- David Ayer (@DavidAyerMovies) 2015, 10月 27
■参照リンク
Negicco 公式サイト
http://www.ew.com/
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