ブログで「若返りを推進しているドラゴンズの現状を目の当たりにして、ボクが残ったらダメだと強く感じ、引退を決めました」と自ら去就を決めたことを明かした山本昌だが、ネット上でも名残を惜しむ同世代ファンがセカンドキャリアについてネタを披露する「山本昌引退後あるある」や、32年間現役だったマサさんの「おもひでぽろぽろ」な状態になり収拾不能となっている。
ファンの間でも「山本昌の「〜も引退だ、寂しくなる...」が聞けなくなって寂しくなる」や「引退しても引退してないような気分になりそう。年の初めに前の年を書いてしまうような感じ」「父に連れられて初めての野球観戦の先発が山本昌投手でした。あれから25年経って現役というのは凄いなと。ショックがでかすぎる」など名残惜しいという声が並んだ。
途中からは「いかに長い間、山本昌が現役を続けていたか?」が話題に「山本昌の同期はファミコンだからね。藤浪くんとか大谷くんの同期はWii Uだからね」とゲームハードに例えたり「一番最初からファミスタにいたのに...」、さらに 「ホームページ見てきたけど18年前に開設してるんだ。ネスケ推奨ってことでマサさんの凄さがわかるわ」とウェブ黎明期に普及していたウェブブラウザ、ネットスケープ時代からホームページを続けていたことも凄いと、とにかく「マサさんは凄い」のオンパレード。
また引退後に関して当然ながらプロ級の腕前のラジコンの話題に「ついに本業がラジコンになるんだろうか」「引退したらまたラジコン始めて欲しいな」「中京圏のラジコン大会にシニアカップ荒らしの謎の男が出没するのでは」など。多くの野球ファンからも「子供の時からいたから引退する日が来るなんて思わなかったと...」惜しむ声が続出している。
まずは「マサさん32年間お疲れ様」と言いたいところだが「封印していたラジコンは復活するのか?」「カブトムシやクワガタは?」さらには漫画、ゲーム、競馬、城めぐりと偉大な趣味人でもある山本昌の今後もとにかく気になるところである。
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