トムクル=イーサン・ハントが再び活躍するシリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日全国公開)が帰ってくる!5作目の今回は、ファンが期待する死ぬギリギリの無謀なスタントに挑戦、飛行機に捕まるなどエスカレートしている。
そんなトムが1作目の成功後に「もっと体を張ろう!」と決意し実行したのが、2作目の『ミッション:インポッシブル2』だ。そして、香港から「2丁拳銃の魔術師」ジョン・ウー監督を呼び最強タッグを組んだのだ。この大ヒット作からトムのエスカレートスタントが始まったと言っても過言ではないだろう。そんな「MI:2」内の殺害人数をカウントした動画で名作を振り返ろう。
https://youtu.be/MY-_zyoCba4
冒頭から爽やかな笑顔でサクサク殺害を重ねる、極秘組織IMFのイーサン(トムクル)。それもそのはず、感染すると20~30時間で死ぬという恐ろしすぎるキメラウィルスとその解毒剤が、元IMFメンバーによって盗まれたのだ!
そもそもなんでそんな物騒なウィルスを開発したのかはさておき、奪還すべくせっせと敵を殺し続けるトムクル。ジョン・ウー印のスローモーションなどキメカットが満載の割に、効率よく殺害していくのはさすがである。
たまに美女とイチャつきつつも、見事ミッションを成功させるトムクル。最終的に30人(初めの1人は敵がイーサンに化けた)を殺し、人知れず世界を救ったのであった。
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