フジテレビお昼の情報バラエティ『バイキング』に、女優・西山茉希(29)が出演。夫である早乙女太一(23)との夫婦生活について告白、自身の抱える悩みについて相談したが、その際に登場したカリスマ女探偵が、視聴者の間で話題となっている。
この日、番組では『調査・浮気調査歴30年カリスマ女探偵の現場初密着 お騒がせ妻 西山茉希が夫 早乙女太一への悩み激白』と題し、「地蔵の河口」の異名をとる浮気調査専門の探偵・河口和子氏(ハマ女性調査室代表)が登場。
彼女によって西山の面談が行われたが、その中で飛び出したのは、「早乙女に浮気されたら、これだけ信じてる自分がどれだけ傷つくだろう」「過去の交際相手から浮気された経験が多い」といった内容だった。
そのため、河口氏からは「私に言わせりゃバカ」「彼に対して失礼。じゃあアナタ夫に嘘ついてない?」「この相談受けてイラついてきた」と厳しい声が放たれたが、これを観ていた視聴者からは「この人、ハッキリしてて清々しいなw」「ぐう正論」「めっちゃかっこいいと思ったわ」と、はからずも河口氏の言動を称賛する声が。
番組中、こうした厳しい苦言を呈しつつも、西山の相談に対し、「時には母みたいに、時には姉のように、時にはそのへんの彼女のように」と、常に自分で考えて変化に富んだ毎日を過ごすように心がけるよう、アドバイスを与えた河口氏。相談後の西山の晴れ晴れとした表情を見る限り、どうやらそのアドバイスは、彼女にとって実に役立つものとなったようだ。
文・福原優也
■参照リンク
http://www.hri-hama.co.jp/index.html
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