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アメリカでは5月15日から劇場公開されるジョージ・ミラー監督『マッドマックス 怒りのデス・ロード』だが、ひと足早く作品を見た映画関係者らにより絶賛の嵐が吹き荒れている。



「大作揃いの2015年、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は早くも比類ない高得点をたたき出した」(ToTal Film)、「『マッドマックス』のリブートは、マッドなイマジネーション、開いた口がふさがらないアクション、狂気じみたユーモア、壮絶な演技によって、見事な勝利を奏でている」(Empire)、「トム・ハーディは完全にスクリーンを支配している」(The Daily Telegraph)、「精神の錯乱、耳が引きちぎれるような不協和音、すべてが度を越した作り...監督のジョージ・ミラーは、オリジナルの『マッドマックス』を、アクションとスリラーを見事に融合させたパンクなハリウッド作品として生まれ変わらせた」(The Guardian)など、熱い絶賛コメントの数々が掲載。

また人気映画評サイト「ロッテントマト」の満足度も、現在こそ99%だが、当初は満点の100%を叩き出していたという驚異的な結果に。「また観たい」という人も98%という愛されぶりである。

トム・ハーディが元祖メル・ギブソンからタイトルロールを引き継いだ本作は、荒れ果てた砂漠で、仲間たちと共に、悪の軍団との狂気にまみれた闘いを繰り広げる物語。これまでの評価は総じて、とにかくアクションと世界観に圧倒!また、主演のハーディと、片腕の女ロードウォーリアー、フュリオサを演じたシャーリーズ・セロンの演技も絶賛されている。

https://youtu.be/zenRD8CNaJ0


『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、日本では6月20日(土)から全国ロードショー!

■参照リンク
http://metro.co.uk

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