スーパープレーの連続で、観客を魅了するNBAの選手たち。彼らのスーパープレー集がNBAの公式YouTubeアカウントで定期的に公開されているが、最新版がこのほど登場した。
https://www.youtube.com/watch?v=KmRmwTzqGGc
映像の後半(3位)にも出てくるが、まずはバレーボールのようなトスの末、超ロングシュートを決めたシーンが10位に。
さらに目の前をウロチョロ(!)する選手をうまくかわしての3点シュートに、体をクルリとひねりながら敵のディフェンスを次々とかわし、その後ボールを落としそうになりながらも決して諦めなかった末の得点、そして一見ディフェンスに失敗したと見せかけて、腕で対戦相手のボールを叩き落とすファインプレーなど、見る人をうならせる華麗なプレーが紹介されていく。
そんな中、3位に入ったのは、「バレーボールかよ!」とのツッコミもあった奇跡のプレーが3位に入った。
栄えある1位には、「ドリブルってのはね、体の前だけでやるんじゃないんだ」とでもいわんばかりのかく乱プレーで見事得点につなげたプレーが選ばれた。とはいえ、こういったトリックプレーは珍しくないようで、この1月にはNBA屈指のイケメン、ステファン・カリーの"ノールック・パス"が観客、そして解説者のハートまでがっちりとつかんでいた。
【参照リンク】
・Top 10 Plays of the 2014-2015 Season - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=KmRmwTzqGGc
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