今シーズン、欧州リーグを席巻しているMSNことメッシ、スアレス、ネイマールのFCバルセロナの最強攻撃陣。アルゼンチン、ウルグアイ、ブラジルのエース3人の最強トライアングルはリーガ・エスパニョーラでメッシ40点、ネイマール21点、ルイス・スアレス16点、チャンピオンズリーグでメッシ10点、ネイマール7点、ルイス・スアレス6点と合計100点越え、巷では史上最強の声も高い3人の今シーズンのゴールシーンをまとめた映像がネット上で話題となっている。
https://youtu.be/n_o8VQLN0NA
もはやFIFAかウイイレの映像を見てるとしか思えないメッシの脅威のプレーもさることながら、ネイマールもメッシに迫る持込みと決定力、あと要所でのヘッドなどこちらも完全に覚醒状態、前半は殆どこの2人で何とかしているかに見えるようなゴールシーンが続くが「噛み付き出場停止明け」で少し遅れてシーズンスタートしたスアレスもシーズン中盤から後半にかけてスアレスがいよいよ本調子に、メッシとは違った突破力を持っていて、この3人の攻撃陣手が付けられないレベルに達している印象。
シーズン当初は、メッシ、ネイマール、スアレスって「ちょっと攻撃過多じゃないか?」という意見もあり「メッシ&ロナウジーニョ&エトー」、またはMVPこと「メッシ&ビジャ&ペドロ」が最強など、バルサ最強のアタッカー陣に対する意見は様々ですがMSNトリオ、間違いなく今のサッカー界で想定できる最強の前線のパッケージであるのは明らかです。
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