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故障知らずのラバーアームの異名を持つ大ベテラン、41歳ニューヨークメッツのバートロ・コローン。先日の開幕戦、最強ワシントン・ナショナルズ、マックス・シャーザーを相手に3-1と投げ勝ち、素晴らしいシーズン開幕を迎えたが、そのコローンが太って「プロレスラーの故アンドレ・ザ・ジャイアントに似てきた」と、競技とは全く関係ない報道がされ話題となっている。

BARTOLO DAY pic.twitter.com/PwuIP4GkdX

- RUSS BENGT$ON (@russbengtson) 2015, 4月 6

https://youtu.be/mY82pVwYLqI


天下のUSA TODAYが載せた記事だが、「バートロ・コロンってアンドレに似てねえか？」とメジャーシーズン17年目にして唐突過ぎる投稿。似てるといえば似ているがサイズも全然違うし...大事なので繰り返すが、デトロイトからワシントンへ移籍した鳴り物入りの2年連続最多勝、シャーザーとの投げ合いに僅か1失点で勝った偉大なコローンへのアメリカ全国紙の賛辞が「アンドレ・ザ・ジャイアントに似ている」だったのは中々趣がある。

やたらとナショナルズが強いと言われているナショナルリーグ東地区だが、このメッツのローテーションの柱となる41歳の大ベテランも注目だ。

■参照リンク
http://ftw.usatoday.com/2015/04/bartolo-colon-andre-the-giant

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