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胴長短足の愛らしいフォルムでも知られるウェルシュ・コーギー10頭による「世界最速のコーギー」を決めるドッグレースがイギリスで開催された。
https://www.youtube.com/watch?v=KB0LoiEarsA
「バッキンガム宮殿杯」と名づけられたこのレース、ゲートが開くと、元々猟犬という特性もあり中々俊敏な動きを見せるコーギーたち。
このレースには別の意味合いもあり、第2子が生まれるウィリアム王子とキャサリン妃のロイヤルベイビーの名前予想も兼ね、出走した5匹のコーギーには、次期ベイビーに名づけられると予想されている名前がつけられた。名前予想も含め、このコーギーたちのレースはブックメーカーの賭けの対象として紹介された。
候補に挙がっていたのは、雌にカミラ、ビクトリア、雄にスペンサー、ジェームス、ボリスなど。レースはアレクサンドラという名のコーギーが優勝した。
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