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2014年度「社畜向け映画」ベスト10発表!!「フューリー」「エクスペ」「DUNE」・・・

2015/01/20 12:30 投稿

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Filed under: カルチャー, 映画, 全社必見, チームブルー

ハードワーカーズの映画担当・市川力夫です。今回、2014年に公開された映画から、ハードワーカーズ映画ベスト10を選んでみました! スカッとするものから、モヤっと余韻を残すものまで、己の仕事に尽力を惜しまない人たちが活躍する映画を集めました。ハードワーカーズな皆さんの、明日の糧になるような映画ばかりだと思いますので、お仕事の合間にぜひ観てみてください!


10位 『NY心霊捜査官』

仕事で心霊スポットに行ったりしてる僕が言うから間違いないと思うのですが、仕事にオバケが絡んでくるのは本当にストレス! ご苦労様です!

9位 『レッド・ファミリー』

どこにでもある裕福な家庭。かと思いきや、北朝鮮工作員たちの疑似家族だった......って、よくそんな仕事できるよな。

8位 『デビルズ・ノット』

米アーカンソー州で93年に起きた実際の殺人事件を映画化。偏見から起こる冤罪の可能性に気づいた私立探偵が事件を独自に調査。「誰に頼まれたわけでもない男の行動」の尊さ!

7位 『フューリー』

ブラッド・ピット演じるウォーダディ率いる5人の部隊。彼らのような気の狂った結束さえあれば、きっとどんな仕事だってできますよ!

6位 『ザ・イースト』

元FBIの美人調査員が環境テロリスト集団に潜入捜査! やはり映画で描かれるベストハードワークといえば、潜入捜査で決まりです。

5位 『ポイントブランク 標的にされた男』

フランスのアクション映画『この愛のために撃て』の韓国版リメイク。急患で運ばれた謎の患者を助けたことから、大事件に巻き込まれる医者! ご苦労様です!

4位 『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』

ご存知大人気シリーズ最新作。組織の拡大化を目指すと、自然に発生してしまう世代間の溝。この映画で描かれている「先輩後輩論」は、世のサラリーマンも必見だと思います。

3位 『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

人生山あり谷あり。個人的には、金をあっちこっちするだけで儲けてる奴っていうのはいけ好かないなんですが、ここまで派手にトチ狂ってると好感が持てます。

2位 『イコライザー』

こんな働き者観たことない! 昼はホームセンター、夜は正義の仕置き人として悪党を秒殺するという、24時間体制で働きまくる真のハードワーカー映画です!

1位 『ホドロフスキーのDUNE』

世紀の失敗作と言われるデヴィッド・リンチ監督作『デューン 砂の惑星』ですが、実は『デューン 砂の惑星』の数年前に、アレハンドロ・ホドロフスキー監督が映画化を進めていた! という内容。
一見マニア向けのドキュメンタリーと思いきや、NHKの『プロジェクトX~熱き超挑戦者たち~』のような展開なので、予備知識なしでも一切楽しめます。腕のある男達が、本気で立ち向かった一代プロジェクトは、たとえ未完でも世界を変えた! 素晴らしいです!

文・市川力夫

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