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以前も日本のハイエースの魔改造を紹介したオーストラリアのドラッグレースの映像ですが、今度はダイハツ・シャレードにとんでもないV8エンジンを搭載したバージョンが公開されました。



シャレードといえば若干地味な印象もありますが、かつてはWRCラリーに参戦して「リトルジャイアントキラー」の異名で愛された由緒なるマシン。今回改造されているのは、2000年に生産中止となっている4代目シャレード。旧モデルのOEM版が中国や台湾で生産されていたようなのでそちらのヴァージョンかもしれませんが、すさまじいドリフトをかましています。

90年代の日本のスモール・カーが海外で活躍している映像を見ると楽しくなりますね。

【動画】http://youtu.be/voil2hWvsVk

【動画】http://youtu.be/MLCHHpSnIio(1990年サファリラリーの映像)


 

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