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イギリス、イーストサセックスで農業を営むデイブ・アイザックさんは大の犬好き。しかし愛していた牧羊犬が死んだ悲しさから自分の所有する車、プジョー・エステートを死んだ愛犬「フロス」そっくりにすることを考えた。



こうしたフロスの生まれ変わり牧羊犬の着ぐるみを被せられた車は2000英ポンド(約36万5000円)で完成。「少し馬鹿げていることだというのは判っていたけど、長年家族だったフロスへの追悼を込めたんだよ」とコメント。

この改造車時速64キロで走行可能。ただ、これだけ愛情を込めて制作した車なのにとんでもないオチが・・・顔の部分が大きすぎて車庫に入らず、泣く泣くネットオークションに出しているという。

そんなデイブさん「フロスがいい家を見つけてくれれば僕らもハッピーだよ」と語っている。

【参照リンク】
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2822169/Farmer-spends-2-000-converting-Peugeot-estate-car-SHEEPDOG.html

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