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アメリカの大学フット・ボールの試合で生まれた珍プレーならぬ珍フォーメーションが大きな話題と論争を巻き起こしている。
【動画】https://www.youtube.com/watch?v=s9dHkIIb9GU
11月1日のインディアナとミズーリーの試合。残り42秒でスコアは18-17でミズーリーリードの大接戦。
ここでインディアナが取った奇策は、6人の選手が円陣を組んでボールを隠して一斉に飛び出すというトリック・プレイ。どの方向からボールが出るか判らないこのプレイにミズーリーの選手は惑わされ38ヤードのフィールド・ゴールを許し20対18で逆転負け。
ネット上でも、「これは見事なトリックプレイだったね」「30年前に似たような作戦をみたことがあるよ」「70年代に11人で同じようにやるワザを俺はやっていたよ」といったコメントが続々。
中には「余りにもセコい」といった悲観的な意見もあるが、軒並み子供の時にやるような大人気ないトリックプレイに懐かしさを感じたようだ。
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