<AOL Celebrity>が厳選した、キャサリン妃の最新ニュースをまとめてご紹介します!
ウィリアム王子
と共に、アジア太平洋諸国を歴訪中のキャサリン妃。9月13日にはマレーシアにある「ホスピス・マレーシア」を訪れ、海外では初となるスピーチを披露した。
キャサリン妃にとって、公の場でのスピーチはこれが2回目。1度目は今年3月、イギリスの小児用ホスピスでのことだった。
「ウィリアムと私はマレーシアに来ることができ、大変喜んでいます。今回は私たちにとって初のマレーシア訪問でもあります。またホスピス・マレーシアにお招きいただき、とても嬉しく思っています」と、ゆっくりとメモを読んでいったキャサリン妃。その模様は以下の映像でご覧ください。
<海外で初のスピーチを行なったキャサリン妃(音声が若干聞き取りにくい場合があります)>
ホスピスでは末期症状にある子供たちからも歓迎を受け、施設にある陶器製のタイルに絵を描くよう求められたキャサリン妃とウィリアム王子。妃は木とその上を飛び回る鳥たちを、王子は人気カートゥーンの"トムとジェリー"のようなキャラクターを描いたとか。またマレーシアの前にはシンガポールを訪れ、クランジ戦没者墓地にも足を運んだ。
【PHOTO GALLERY】歴訪3日目のキャサリン妃
アレキサンダー・マックイーンのドレス
今回の歴訪では9月13日の時点で、7種類ものドレスを着たといわれるキャサリン妃。マレーシアの首都クアラルンプールでの公式晩さん会では、イギリスを代表するファッションブランド、アレキサンダー・マックイーンのイヴニングガウンで登場した。
普段は露出度の低い服装が多いキャサリン妃。だが今回のドレスは妃にしては珍しく、胸元が比較的広くあいている。
セレブに大人気のプラバル・グルン
先日のニューヨーク・ファッションウィークでも話題を集めたプラバル・グルン(Prabal Gurung)。キャンディス・スワンポールがモデルを務める広告も評価が高いブランドなのだが、その美しさはNYだけでなくシンガポールでも証明された模様。
シンガポールでは、紫が印象的なウールとシルク混紡のドレスで人々を魅了したキャサリン妃。同国はデザイナーのプラバル・グルンが生まれた国でもあるので、その辺も考慮したのかもしれない(彼はその後、ネパールで育った)。妃は昨年の北米訪問でも、カナダ人デザイナーの洋服を何枚か着用していた。
【PHOTO GALLERY】キャサリン妃 in プラバル・グルン
水での乾杯が妊娠説につながり...
"ドレスのウエスト部分を伸ばした"ことで、妊娠説が再燃したキャサリン妃。さらにシンガポールでは、ワインではなく水で乾杯したことで(しかも2度)「やはりおめでたなのか?」といわれている。
<Huffington Post>は、妃がこれまでワインやシャンパンで乾杯しているところを何度も見ているので、こういった公の場でお酒を飲むのは"マナーの1つ"だろうと主張。今回の妊娠説が本当かどうかは、時が過ぎればわかるはずだ。
<妊娠説が再燃したキャサリン妃>
【PHOTO GALLERY】歴訪2日目のキャサリン妃
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