最近では事あるごとにネット上から強烈なバッシングを浴び続けている「しょこたん」こと、タレントの中川翔子(29)。先ごろ、そんな彼女が、かねてより話題となっている自身の「短足バッシング」について、どこか哀愁をおびた自虐ツイートを行ったことが話題となっている。
通しリハーサル!三曲めくらいで、ジャージが後ろ前逆にはいてるの気がついてしまったけどそれ以上にすごい短足だなあと改めて感心した そんなことより!このセットリスト好きです!懐かしい曲から新しい曲まであれやこれや!歌は魔法!歌は宝! pic.twitter.com/YTI3e0yDiQ
- 中川翔子@ライブツアー開幕! (@shoko55mmts) 2014, 10月 9
Tシャツにジャージという姿でリハーサル風景を紹介した彼女は、その際、画像と共に「三曲目くらいで、ジャージが後ろ前逆にはいてるの気がついてしまったけどそれ以上にすごい短足だなぁ改めて感心した」とツイート。かねてよりネット上で多くのユーザーからもあがっている自身の「短足バッシング」に対して、自虐めいたニュアンスで触れていた。そのため、ツイート直後は、いわゆる「アンチ派」から「ようやく認めたか」「自覚してるならいいよ」といった冷たい声も出てはいたが、その後、彼女を励ます多くの声が巻き起こった。
「短くても長くてもしょこたんはしょこたん!」
「結婚してくれぇ」
「変にモデル体型じゃない方がかわいいんだよ」
「短足だっていいじゃないしょこたんだもの」
「叩いてるやつは自分のストレスをしょこたんにぶつけてるだけ」
「短足も魅力だよ」
「しょこたん優しいなオマエラの為にネタ投稿するのだから」
「批判してる奴って一日中しょこたんの監視してるのかね。なかなかのクズだなw」
多くの人々の前で姿を晒すタレントという職業である以上、また、その容姿が大きな商品価値を生む職業である以上、こうしたネガティブな声はつきものと言える。しかし、今回のツイートで明らかとなったように、今もなお、ありのままの彼女を愛し、熱狂的 に支持するファンも少なくない。何かにつけて多くのバッシングに見舞われがちな彼女であるが、どうかそうした逆風に負けることなく、自分らしさを大切に、これからも活躍し続けて欲しいところだ。
文・久保田太陽
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