文化人としてもテレビなどに多数出演している美容外科「高須クリニック」の院長・高須克弥(69)氏が、来月予定の競走馬につけようとした名前をすべて却下され、激怒している。
来月デビューする予定だった僕の持ち馬「イエス・タカス」の名称登録をJRAに拒否されたと報告がきた。頭にきたぜ!馬主会やめてやる!なう。
- 高須克弥 (@katsuyatakasu) 2014, 10月 6
問題が起きたのは、高須氏がデビュー直前の愛馬に名前をつけようと、JRA側にその候補を提出した際のこと。氏が候補として出した「イエス・タカス」「イエスイエスタカス」「イエスタカスイエス」のいずれもがJRAから拒否され、その理由も明かされなかったというのだ。
そのため、高須氏側はtwitter上などで「馬主会やめてやる!」と激怒。これを見たユーザーからも、「理由を明かさないのはおかしい」「高須院長がここまで激怒するのはよっぽどのこと」などと、JRA側の対応を批判する声が目立っている。とはいえ、高須氏のこの愛馬は来月デビューの予定。果たしてどのような名前が採用され、ターフの上を駆け抜けるのか、気になるところだ。
文・島田克彦
【参照リンク】
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https://twitter.com/katsuyatakasu/status/518989342530752512
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