週明けの首都圏を文字通り「直撃」した格好の台風18号。今回は首都圏のみならず、広範囲にわたって数多くの被害を生み出したことが明らかとなっているが、そうした中、折からの強風によりスッ飛んだ「あるもの」が話題となっている。
台風で「ス」が飛んで来た。 pic.twitter.com/94bPKkgmlw
- (´゚д゚`#) (@Yacchiro_Shrine) 2014, 10月 5
首都圏を台風が直撃する前日の10月5日午後、あるユーザーが投稿したこの画像は、おそらく「ス」のつく商業施設などから飛んでしまったと思しき看板の一部。この古典漫画的な表現を彷彿とさせる光景に、
「思ったよりもガチでワロタw」
「「ス」が直撃するの想像してワロタ」
「スッ飛んだwww」
「はじめ人間ギャートルズを思い出したわw」
「うまいことをw」
「スーパーのスが飛ぶ程、スーパーな台風という事で落ちが「ス」で納得したっス」
「スではなく「と」である可能性も微レ存」
...と、ネット上からは「そのまんまでワロタ」と、思わず苦笑する声が。
台風の前後というのは、一見、いつもと変わらないように思えても、切れた電線で感電したり、崩落しかかった家屋の一部が風に煽られて落下するなど、思わぬ被害に見舞われることもしばしば。外出時には、くれぐれもご注意頂きたい。
文・島田克彦
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