SKE48カフェの企画で提供され、これまで注目を集めてきた研究生考案の「ワンコインランチ」。先頃、その第5弾が発表され、10月3日までの期間限定で提供されているが、その「ワンコインランチ」が、思わぬ物議を醸している。
今回提供されているのは、佐々木柚香の『天使が食べるからとろ丼』と、松村香織の『かおたんの鶏そぼろ月見丼』の2品だが、ネット上にその画像が公開されると、「おいおい、これ大丈夫か?www」「まさかこのままっていうことはないよな?」などといった声が続出。その後、実際に食べてきたという人からの報告ツイートなどが、画像と共に行われるようになると、飲食系のスレッドなどを中心に「これはひどいwww」という声が巻き起こった。
「節子、それ残飯や」
「ハート型の肉塊はなんなんだよ」
「画像見て「えっ!?」って声でたw」
「ご飯の見えてる面積wwwwwwwwww」
「まだ牛丼並み盛り転売された方がいいな これは食べ物を無駄にしすぎ」
「HKTでも1050円のみかん丼とかあったしな...」
「メンバーは悪くない。悪いのは運営」
「ファンも大変だな」
「昔飼ってた犬がこんなの食ってた」
...と、どちらかといえば、この献立を提供した研修生ではなく、運営サイドに対する批判が続出。その大半は、大手外食チェーンのランチメニューと比較し、「これを500円で提供するのは如何なものか?」といったものだった。
とはいえ、そもそもが「ファン向け」の商品である以上、牛丼や立ち食いそばといった他店のワンコインメニューと比較したり、原価云々と言い出するのはいささか無粋というもの。こうした逆風にめげることなく、彼女たちにはこれからもオリジナリティあふれる「作品」を発表してもら いたいところだ。
文・久保田太陽
■参照リンク
参照元ツイート
https://twitter.com/akb_antenna/status/515987543330795520/photo/1
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