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なにかに懸命に取り組む姿というのは、世の中の人の心を打つもの。バングラデシュで暮らす少年のある姿を収めた画像が、現在、ネット上で話題となっている。
詳細な点については不明だが、この画像、バングラデシュの少年が、川で溺れている仔鹿を救出した際のものだという。少年は、途中、自らが川の中に飲み込まれそうになりながらも、懸命になって仔鹿を助けようとし、濁流の中で悪戦苦闘の末、見事、成功させた。この少年の姿に、
「かっこよすぎる!」
「美しすぎる...」
「日本じゃ写メ撮るだけで助けないんだろうな...」
「俺、泳げないから尊敬する」
「若いのにすげえよな...」
「惚れてまうわ...」
「俺、ちょっくらバングラ行ってくるわ」
...と、ネット上からは「イケメンすぎるやろ」「自分じゃ真似できない」といった賞賛の声が。
一歩間違えば、自らの命にもかかわることだけに、この救出劇を巡っては賛否両論あるとは思うが、まずは仔鹿と少年の命が無事であったことを喜び、彼の勇気を讃えたいところだ。
文・藤本秀太
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