一度は誰しもなんとなく思うかもしれないのに、それでいて形にして表現することは少ないものがある。現在、あるユーザーによってtwitter上に投稿された、ある画像は、まさしくその典型というべき代物だ。
この画像、一見したところただの日本地図であるが、その実、四国の場所にはめ込まれているのは、なんとオーストラリア大陸。サイズこそ違えど、やはり両者の形はよく似たものであることがわかると言えるだろう。これに対しネット上では、
「四国を南半球に置いてみてください・・・」
「日本って、ニュージーランドに似ていませんか?」
「ちなみに、オーストラリアの首都であるキャンベラって、徳島市でしょうか(笑)?」
「アフリカと九州が似ているとの情報がありました。」
「秋田と岩手と宮城を間違える俺が通りますよ www」
「どうでもいいけど、津田沼と長津田って似てるよな...」
...と、今回紹介されたケースのほかにも、世界中にはよく似た地形の場所がいくつかあるという指摘も。とかく、好き嫌いの分かれがちな地理の勉強だが、こうした視点で眺めてみれば、そうした苦手意識も、ちょっぴりやわらぐかもしれない。
文・今岡憲広
■参照リンク
参照元ツィート
https://twitter.com/collapiyo/status/508556798886830082
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