スーパーなどの小売店では、各商品がそのジャンルごとに一定の法則性を持って並べられ、訪れた買い物客にわかりやすく手にとってもらえるような工夫がなされているが、なかには、そうした形での訴求が行われていないものも存在しているようだ。
あるユーザーによって投稿されたこの画像、スーパーやドラッグストアなどでは、当たり前のようによく見かける洗剤コーナーもの。しかし、すぐ近くの壁面を見てみると、そこにはデカデカと「ソフトドリンク」の文字が。このあまりにミスマッチな表記に、ネット上では、
「ちょwwwソフトドリンクてwwwwwww」
「これあかんやつやw」
「まーた、消費者センターに苦情言うやつでるやん」
「あー、これ、うちの近所でもあるわw」
「こういうの、なにげにぎょっとするよな」
...との声が。おそらく、実際には店内の壁面に、その店で扱う商品を、「イメージ」としてランダムに配置しているものだと推測されるが、そうしたものであったとしても、場合によってはお年寄りや、おつかいに来た小さな子供などが間違える怖れもあるため、笑いごとで済ますことなく、願わくば、わかりやすい表記を別記するなど、店側の対応が行われることを望みたい。
文・藤井一成
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