海外には我々日本人が思いつかないような、実にダイナミックな手法で何かをする人々が数多く存在するが、この映像に登場する人はまさにその典型。彼は街角の「あるもの」を使い、実にダイナミックな洗車を行っている。
市街地の片隅で、激しい水しぶきをあげる消火栓。衝突事故でも起きたのかと思いきや、映像をよく見ると、この水流を使って、自分の愛車を洗浄しているドライバーたちの姿が。しかもそれが1人や2人ではなく、次から次へと水流の前に愛車を移動させ、まるでコイン洗車場のような使い方をしている。
【動画】http://www.liveleak.com/view?i=8b6_1407618174
一体、どのような経緯でこのような洗車が行われるようになったかは定かではないが、仮に日本と同じように消火栓が管理されていて、ルールを無視して意図的にやったのだとすれば、かなり悪質。日本でも暑さの厳しい日々が続くが、賢明なる日本の読者諸氏は、くれぐれもこうしたことを行わぬよう、お願いしたい。
文・山田浩一
■参照リンク
・Drivers make the most out of a broken fire valve
http://www.liveleak.com/view?i=8b6_1407618174
■関連リンク
自腹で生活保護費を支給していた職員に「公務員の鏡」の声
「すき家」、いきなりの値上げに「なにがしたいんだ・・・」の声
蹴り、スリッパ叩き、ラリアットとなんでもアリ!相撲界伝統のコント「初切」とは?
| Email this | Comments