世界的にもその高いクオリティとシャープな目線に定評のある日本製品。その実績と人気は既に折り紙つきといったところであるが、そうしたなかでも最近注目を集めているのが、弁当などを持ち運ぶ際に用いられる保温ジャーだ。
我々日本人の生活においては、さほど珍しいものではなくなりつつあるこの保温ジャー、海外で暮らす人々にとって、その品質と性能は衝撃的であったようで、
「はっきり言って完璧。」
「私のランチはこれで磐石のものとなった。」
「温かい食事しか食べない息子が、ようやく私の弁当を食べてくれるようになった」
「これはすごいよ!みんな買うべき!」
「日本人の食べ物に対するこだわりを垣間見れる一品」
...と、通販サイトのレビューを見ても、このアイテムに対する驚きと賞賛の声が。
ところ変われば品変わる。海外ユーザーのランチ事情を激変させたというこの保温ジャーのように、これからも世界中で愛される日本製品が出現することを、我々は期待したいところだ。
文・藤本秀太
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