竜（スマウグ）から王国を取り戻す、壮大な冒険の旅が始まる──！
アカデミー賞受賞のピーター・ジャクソン監督が贈る、全世界待望のスペクタクル・アクション・エンターテイメント『ホビット』シリーズ第二弾『ホビット 竜に奪われた王国』が、2月28日（金）からついに待望の公開（3D/2D/IMAX3D）を果たす。これを前に、ニュージーランド航空と再びコラボしたプロモーション映像が到着！今回も遊び心満載の仕上がりだ。
ニュージーランド―日本で直行便を運航する唯一の航空会社ニュージーランド航空が、2012年に発表した『ホビット』をテーマにした機内安全ビデオは、そのユニークな演出が瞬く間に世界中で話題となり、日本でも大きな反響を集めた。
そしてこの度、本作の公開にあわせて制作された第2弾のプロモーションビデオ「中つ国のとある一日」が公開。ニュージーランド空港での1日を描いたものだが、空港全体がまるでミドル・アースそのもの！ 機長の足が突然ホビット族の足に変化し、美人フライト・アテンダントがエルフの姿でキュートな笑顔を振りまき、ベルトコンベアで運ばれる樽の中にはドワーフが！？ そして、格納庫の中には財宝の山に眠るあの邪竜スマウグの姿までも・・・。
フライト・アテンダント、パイロット、エンジニア、旅客機誘導係員、貨物スタッフ、空港スタッフなど、ニュージーランド航空の様々な仕事に携わるスタッフが、『ホビット』の登場人物のようないでたちで登場するこの映像は、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作、『ホビット』3部作の制作スタジオであるウェタ・ワークショップ協力のもと制作。
エキストラ120名が参加し、本作でフィリー役を演じるニュージーランド出身俳優のディーン・オゴーマン本人が出演。茶のラダガスト役のシルベスター・マッコイもナレーションとして起用され、世界中の旅人がそれぞれの思いがけない旅に出かけたくなるようなビデオに仕上がっている。
『ロード・オブ・ザ・リング』の60年前を舞台に、小さくて臆病なホビット族のビルボ・バギンズが、一頭で一国を滅ぼすと伝えられる恐ろしい竜から奪われた王国を取り戻すために、仲間たちと共に危険に満ちた冒険の旅に乗り出す物語。
公開63ヵ国すべてで興行ランキングNo.1を獲得し、全米週末興行ランキング3週連続第1位を記録。すでに全世界で800億円以上の興行成績を収めた本作。壮大なスケールと革新的な映像で、あらゆる世代が楽しめるアクション・アドベンチャーを描いた感動巨編の全貌が、ついにこの春、明かされる！
『ホビット 竜に奪われた王国』が2月28日（金）新宿ピカデリー・丸の内ピカデリー他全国ロードショー
【参照リンク】
・『ホビット 竜に奪われた王国』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/thehobbitdesolationofsmaug/
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