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2014年3月、あの『ロボコップ』が度肝を抜いて蘇る!

2013/11/08 17:30 投稿

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Filed under: 国内, カルチャー, 映画, アフター5

1987年の大ヒットSFアクション『ロボコップ』が新たに生まれ変わり、新生『ロボコップ』として来年3月14日、日本全国公開されることが決定した!! ポール・バーホーベン監督のオリジナル版も十分斬新だったが、今度の『ロボコップ』はさらに我々の度肝を抜く仕上がりだとか!!

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今回の舞台は2028年、巨大企業オムニコープ社がロボット・テクノロジーを支配する世界。アメリカ・デトロイトで愛する家族と共に暮らす勤勉な警官アレックス・マーフィー(ジョエル・キナマン)は勤務中に重症を負うが、オムニコープ社の最新のロボット技術により"ロボコップ"として新たな命を得る。しかし驚異的な力を身につけたアレックスは、予想をもしなかった問題に直面することになる――。

主役に抜擢されたジョエル・キナマンはスウェーデン出身の人気俳優。米人気ドラマ『THE KILING~闇に眠る少女』で注目され、その後『ダーケストアワー 消滅』(11)、『デンジャラス・ラン』(12)等のハリウッド映画に出演、今回『ロボコップ』で超メジャー作品の主役に大抜擢となった。さらにそのイケメンぶりにも定評があり、昨年末には「H&M」の広告キャンペーンにも出演。そんな彼が一体どんな"ロボコップ"ぶりを見せてくれるのか、期待もふくらむところだ。

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競演陣も豪華絢爛。ロボコップの設計者役として演技派ゲイリー・オールドマン、巨大な軍事産業をも擁するメディア王役としてサミュエル・L・ジャクソン、そして鍵となるオムニコープ社のCEO役にマイケル・キートンといった実力派3大俳優が脇を固める!

脇も豪華!
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監督はブラジルの新鋭ジョゼ・パジーリャ。また新作"ロボコップ"のブラックを基調とするデザインを手掛けたのは、『ターミネーター』シリーズ、『アイアンマン』シリーズ、『パシフィック・リム』など、現在映画界屈指のプロダクトデザインを手がける名門"レガシーエフェクツ"(旧スタン・ウィンストン・スタジオ)が担当している。

新生『ロボコップ』は2014年3月14日(金)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー!!

【参照リンク】
・『ロボコップ』公式サイト
http://www.robocop-movie.jp/

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