社会現象になるほどの人気を誇る学園ミュージカル・ドラマ『glee/グリー』のクリエイターが手がける、エロティック・サイコ・スリラー『アメリカン・ホラー・ストーリー』。そのCMに登場するメイド姿の森下悠里が妙にエロいぞ!
すでに本国では大ヒットしているドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』のプロモーションに抜擢されたのは、デビュー以来、日本人離れしたプロポーションとあふれるエロ・オーラでグラビア界を席巻している森下悠里(27歳)。劇中にも登場するレトロなメイドのコスプレという出で立ちで、同じく劇中に突如現れる全身ラバースーツを纏った謎の人物の膝に乗りながら高笑いする...という、冷静に考えるとかなりブッ飛んだ内容だ。
そんな森下、実はつい先月某バラエティ番組内で「実はセレブ」「整形している」という衝撃の事実をアッサリ認めたばかり。しかしメスを使った派手な整形ではないと強調し、ツイッター上ですっぴんを披露するなどあっけらかんとしたその態度に、ファンはもちろん周囲の反応は意外と穏やかだった。
芸能人なら多かれ少なかれ誰でもいじっている...そんな暗黙の行為に対するモヤモヤが晴れたぶん、むしろ森下には「あっぱれ」といったリアクションが返ってきた、ということだろう。要するに、世の男性に夢を売るグラビアアイドルには、常に美しい虚像でいてほしいというのが正直なところなのだ。
さて、この『アメリカン・ホラー・ストーリー』は、製作者のライアン・マーフィー自身が「1970年代の怖くて情感のあるホラー映画が好きだった」と語るとおり、スタンリー・キューブリックやニコラス・ローグら当時を代表する名監督たちによる諸作品に対する"トリビュート"といっても過言ではない仕上がり。終始不穏な空気が漂うなか、実存すら危うい人物たちが繰り広げるサイコでエロティックなやりとりは、ゾクゾクするほど艶かしい。
いわゆる「わっ!」と驚かせる系のホラーが好きな方からすると、恐怖指数は物足りないかもしれない。しかし、ジワジワと家庭が崩壊していく狂気とスリルを味わいたい"心理ホラー"が好きな方には、是非オススメしたいドラマである。
【参照リンク】
・アメリカン・ホラー・ストーリー
http://video.foxjapan.com/tv/ahs/
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