先日＜GQ＞で表紙を飾ったばかりのリアーナが、今度は＜Complex Magazine＞で7バージョンのカバーショットで登場する。後に発売予定の＜GQ＞でセクシーショットを見せたビヨンセに対抗するかのようなたて続きの大胆露出だ。
ピンナップガール風、自身を写したポラロイド写真で胸を隠したトップレスショット、レザー、レース、シャネルのサスペンダーにカットオフデニムというバラエティ豊かなスタイルを披露したリアーナ。ファンにとっては堪らない特集である。
また同誌ではリアーナの新作アルバムに関するインタビューも行っており、彼女はこれについて「アルバムを作るとき頭にあったのは、ただただ真実を語るってことだけ。あれに入っているものは何であれ "生" で本物なのよ。だから『Unapologetic』って名付けたの。以前は全てを明かさないで自分をガードしてたけど今度は恐れずにオープンにならなければいけなかった。何が起ころうが構わない、知ったことか、って言う態度でね。大体最悪の事態って何？ 皆に嫌われるってこと？ そんなのとっくに味わったことあるわ」と語っている。表紙同様、生々しくリアルなインタビューも読み応えがありそうだ。
I'm up and all I wanna do is smoke! Is it too early? *tiptoes quietly to stashbox to avoid judgement*
- Rihannaさん (@rihanna) 12月 26, 2012
また、近頃自身のマリファナ愛好に関してもオープンなリアーナ。「今起きたばっかりだけど、もう早く吸いたくてしょうがない！ 早すぎるかな...。忍び足でケースの方へ」などとツイートしたり、最新シングル「Diamonds」のジャケットでは巻き紙にダイヤを巻いている写真が登場していたり...賛否両論上等と言わんばかりのお騒がせセレブな彼女らしいが、これに対してエイサップ・ロッキーは、＜Rolling Stone＞のインタビューで「リアーナとオレは2人ともハッパ（マリファナ）が大好きなのさ。ハッパが俺たちの世代を繋げてくれる。ウッドストックなんかはドラッグが生み出したものだろ？ そういうことははっきりさせた方がいいと思うんだよ」とコメント。リアーナの良き理解者であるようだ。
ツアーでもオープニングアクトを務めたりリミックスを手掛けたりとここの所親密な2人だが、「良い友達」の関係であるとのこと。リアーナも賛同してくれる強力な仲間を得て心強いのではないだろうか。
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