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とうとう「子供向け」のタブレット端末が登場しました。しかも、発売元はトイザらス。4月26日から全国店舗のほか、同社オンラインストアで販売します。

「MEEP!」と名付けられた同商品は、7インチの本格派タブレット。Wi-Fi通信のほか、microSDカードのスロット、30万画素カメラ、ミニHDMIポートなどを完備しています。OSはAndroid4.0で、「Angry Birds」「UNO」といった定番ゲームや、「Yahoo!きっず」など約50種類のアプリがプリインストールされており、GooglePlayから追加ダウンロードすることもできます。

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もちろん、子供向けというだけあり、保護者のペアレンタルコントロールも可能。インターネットやアプリへのアクセス制限ができるだけでなく、履歴や使用時間のチェックもバッチリというワケです。しかも、ブロックしたい用語を個別に追加する機能もあり、ガラケーで売り出された「キッズケータイ」を彷彿とさせます。

価格は1万4999円と手頃ですが、重さが450gもあるところがネック。同じ7インチのiPad miniが308gなので、子供用にしては若干重い印象です。とはいえ、昨年9月に販売が始まった米国では、すでに25万台以上を売り上げているということから、一定のニーズは期待できそうです。

このままでは、子どもが当然のようにタブレット端末を使いこなしている未来がそう遠くないうちに到来しそう。「この情弱オッサンどもが!」とバカにされないように、頑張ってついて行きたいところです......。

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※リンク
トイザらス「MEEP!」
http://www.toysrus.co.jp/f/meep/ 

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RSS情報:http://news.aol.jp/2013/04/17/meep/