『ウォーキング・デッド』では、死者は生存者につきまとうためにゾンビとして復活するが、次のシーズン9では、とても馴染み深い顔が登場する。
『TV Line』が報じたところによれば、『ウォーキング・デッド』にシーズン1から出ていたジョン・バーンサルが、元保安官代理でリック・グリムス(アンドリュー・リンカーン)の親友、シェーン・ウォルシュとして再登場するという。だが、シェーンがリックの亡き妻、ロリーと関係を持っていたことが発覚してから、この2人の間には確執が生まれていた。そしてシーズン2の最後で、リックはシェーンを刺し殺している。
バーンサルは、シーズン3のリックがシェーンの幻覚を見るシーンで、カメオ出演している。今回も、幻想またはシェーンとリックがまだ同僚で親友だった時のフラッシュバックでシェーンが登場するのではないかと思われる。シーズン9は、アンドリュー・リンカーン出演最後のシーズンになると報じられている。
ジョン・バーンサルがカメオ出演で再登場するのではないかという憶測は、先週末にファンの1人がアンドリュー・リンカーンと共演者のノーマン・リーダスを撮影したインスタグラムの画像の背景に彼を発見したことから始まった。また、別のファンはアンドリュー・リンカーンとジョン・バーンサルと一緒に自撮り撮影に成功している。
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