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エマ・ワトソンについてあまり知られていない15の事実

2018/04/12 12:00 投稿

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英国人女優エマ・ワトソンのことを皆さんはどのくらいご存じだろうか。世界中の子どもたちを魅了した映画『ハリー・ポッター』シリーズでの名演から世界の女性の人権を訴える活動に至るまで、彼女はあらゆる意味で宝石のような輝きを放っている。


そんなエマについて今回、あまり知られていないと思われる15の事実をご紹介しよう。


1. フルネームはエマ・シャーロット・デューレ・ワトソン。1990年4月15日にフランスのパリで生まれた。

2. 母親のジャクリーヌ・ルースビーと父親のクリス・ワトソンは、ともに英国人弁護士。

3. エマは、これまでに推定6,000万ドル(約64億円)というとてつもない金額を稼いでいる。

4. もちろん、その収入の大部分は、『ハリー・ポッター』シリーズの評価の高いハーマイオニー役で得たものだ。

5. ハーマイオニー役のオーディションは合計8回にも及んだ。

6. オーディションの選考は長くかかったものの、『ハリー・ポッター』シリーズの原作者J・K・ローリングは、最初のスクリーンテストの段階からエマがいいと思っていた。

7. ハリー・ポッター映画以外の役でも世間に認知されるよう努力している。2009年の秋冬コレクション、2010年の春夏コレクションでバーバリーのモデルを務めるなど、ファッション界にも進出。

8. 名声と成功を手にしてもなお、大学で勉強する必要性を感じたエマ。2009年に米ブラウン大学へ入学し、文学を学んだ。

9. ニックネームはシンプルな「エム」。

10. ヨガとめい想が大好き。ヨガインストラクターの資格まで持っている。

11. 書籍シリーズを原作とする映画の役で有名なエマは、そのイメージにたがわず大の読書好きだ。

12. 好きなカクテルはジントニック。

13. 猫を2匹飼っている。名前はドミノとバブルズ。

14. 1日だけ有名人でない生活を送れるとしたら、ロックコンサートのモッシュピットで楽しみたいとか。

15. 好きな俳優はジョニー・デップ。ということは、海賊映画にも興味あり? さらなる活躍に期待したい。

■参照リンク
http://www.moviefone.com/

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コメント

エマ・ワトソンは所謂「本来の意味での」フェミニスト。
彼女の
「男は強く、男らしくなければならない、という風潮に苦しむ男性は多い。
 女が強くても良いし男が弱くても良い。」
という言葉は「海外では」有名な話。
彼女が胸の谷間や太腿を強調した服装をしただけでもガッカリしたのが「本来の意味での」フェミニスト達。

実際、海外では戸籍を女性にする男性や同姓婚が合法化した国といったケースが多々あり、女装のレベルも日本の比ではない。
それを知る日本人の多くは未だ頑なに受け入れを拒んでいる。

日本で言うところのフェミニストは結局は女性至上主義でしかなく、あくまで「女の方が大事」「男は女の為に生きるべき」「だから別物扱いして当然だし、男に強くなれ、稼いで女に尽くせと要求するのは当たり前」という方針。
単に男尊女卑を女尊男卑に置き換えたいだけなのが和式フェミニスト。
この現状を踏まえればLGBT擁護活動も一部だけ、形だけと言わざるを得ない。
マイノリティを存在から否定する姿勢であり、女性専用車両に対する考え方も同様で、異性を何人たりとも侵入させてはならない、という方針は相撲協会におけるそれと全く同じ。
恐らく日本(人)は今後も当分変わらないだろう。

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